参院選もワールドカップ終わり大相撲が中継されない中、いかがおすごしでしょうか?
こちらはいろいろとシステムの提案書なりプレゼン資料なりでヒーコラ言ってる毎日です
ところで本日、友人からとある議員の先生の白票について書かれていらっしゃったブログの記事を紹介されました
選挙権(投票する権利)と被選挙権(立候補する権利)があるのだから白票を入れたり他に妥当な候補がいないと思うのならば自分ででろ!みたいなご意見だったように記憶しております
おおまかにしか覚えていないのでお名前を出してというのはやめさせていただいております
確かに正論ですが、実際に白票とか無効票がなぜ発生するかと言えば投票に行かねばならないけれど入れたくない人がいるからではないか?と思うのです
組織の締め付けが厳しい団体などでは投票しましたよというあの紙を提出しなければならないようなところもあるとかないとか、だからそういう組織に所属している方はどうしても投票には行かなければならないけれど組織の押す候補者も、他の候補者にも魅力を感じ無くて白票を投じたり無効票になるような記述をされたりするのではないか?と思うのです
特に候補者がいないと思えばわざわざ投票になんていかないですよね?
タレント議員乱立や既存大政党への失望などなどといろいろご意見を求められることもありましたけれども、ではどういう選挙制度が望ましいのか?という意見を持たないと変わり様もなく
以前から偉そうに言わせていただいております、民主主義では国民のレベル以上に政治のレベルは上がらないという持論を繰り返すのみかと
ただただ定数や報酬を削ればいいのか?
そもそも参議院議員の仕事とはなんなのか?
そういう人たちをどう選ぶのが公平なのか?
特に持論もないので問題提起だけして寝るとします