ニュースが小沢一色になっているので気付かないかもしれないが、名古屋を中心に愛知県が揺れている
市議会リコールの動き、それに対抗して民主党市議団が新聞報道によれば愛知6区現職衆議院議員で元犬山市長、元愛知県知事候補の石田先生を市長候補に擁立か?なんて話も出てまして
元々石田先生は愛知県知事選挙に出たいと言ったとか言わないとかで報道されておりましたが、地元愛知6区民といたしましては衆議院議員になって1年しか経っていないのに他に行きたいなんてどうなってるんだ?と思う次第、それなら去年衆院選出ないでおくれよと
いろいろな憶測が飛び交う中、中日新聞などでは名古屋市長選、名古屋市議選、愛知県知事選のトリプル選挙すらありえるという分析を掲載されておりました
すると統一地方選挙は県議会議員選挙だけか?ってかこの日程の中だと燃え尽きてるだろうに
また朝日新聞にはみんなの党渡辺代表が減税日本との提携解除を発表したという、というか提携といっても何か連携して動いていたんでしょうか?よくわからない発表ですが、片思いが破れたからと言ってわざわざそれを発表しなくてもよさそうなものですけどね
市議会リコールの署名集めが始まります、もうすでにその渦の中に入っており、選挙で決着がつくまでずっと渦の中
この渦はだれが起こしたものなのか、なぜ起こしたのかなどを自分なりに情報収集し検討していただいて準備して置いてください、選挙の時に、といってもいろんな選挙がどどどーっとくる可能性もありますが、選挙前の煽り報道に惑わされず、正しい情報に接することができるのは多分今ぐらいだと思うからです
その上での投票行動であるならば、結果はどうなろうとも身のある結果だと言えると思うのです
まわりくどい言い方だなw
ここでズバっと○○のこのやり方はまずい!などと書くのも大人気ないかなって思いましてね
情報ソースは新聞もネットもありますから、その時系列くらいは簡単に追えると思うのです
それを見て判断されたことなのであればそれが本当の世論だと思うのです
だから小一時間で結構です、ネットで検索してみてください、それが明日の名古屋を、愛知県を作る行動だと思っております