まもなく名古屋市長選挙が始まります、候補者のチェックはお済みですか?
このブログではこの4年間の名古屋市政の状況を「体験型政治」と評してきました
国政の方では痛い出費を強いられましたが「体験」は終了したようです
「政権交代より世代交代!」
を訴えて戦った選挙ももう4年前のこと、そのちょっと前に現市長も誕生をしておりましたのでぼちぼち名古屋市の方でも「体験」をした結果を市民の皆様は持っていらっしゃると思うのです
思えば3年前、リコールの署名活動から始まり2年前の市長選挙の時に3つの柱を公約として掲げたのを覚えていらっしゃるでしょうか?
・市民税の恒久減税
・議員報酬半減
・地域委員会の設置
これら3つは内容の良し悪しは置いといて、もうすでに達成をされました
つまり民意が市政に届いて、市政が動いた結果、政策として反映をされたわけです
見事に民主主義が機能している結果であろうと思います
後はこの導入された制度を検証し、目的を達成していると判断されれば継続、もしくは拡大されるでしょうし、そうでないと判断されれば廃止となるだけのことであります
名古屋を取り戻す
次の選挙の争点はもうこれら導入された制度のお話ではありません、新しく10年、20年、50年、100年後の名古屋を考えた時、どういう一手を打つかということが争点とならなければいけないはずです
この名古屋市長選挙に立候補を予定している3人の中で、それが実現できそうなのはどなたでしょう?
簡単なお話なんです
もっともやりたかった減税をもう達成された現市長はもうやりたいことはやられたのでしょう?
争点はもう減税ではありませんのでもうお引き取りをいただきましょう
これからの名古屋をどうしていくのか、若くて実績のある候補者がたまたま我らの陣営におります
藤沢ただまささんです
43歳という同世代でありながら、名古屋市議会議員を5期18年勤められた経験もある人です、YouTubeなどでも一生懸命に動画をアップされておりますのでご存知ない方は一度検索をしてみてください、そして彼の意見を聞いてみてください
それでいいなと思ったら、TwitterでもFacebookでも結構ですのでその動画を自分のお友達にも紹介してください
無理にとはいいませんよ、良いなと思ったらで結構なんです、その際には是非ご自身からの一言ご紹介のコメントをつけてくださいね
政治活動っていうのはどうしても押し付けがましいことになりがちで、また何か言ってるよみたいな雰囲気も多いのですが
すでに4年、日本全国に先駆けて「体験型政治」をしっかりと体験されてきた名古屋市民の皆様であればとてもしっくりくると思うのです
「自分たちの代表者は自分たちで作る!自分たちの意見は必ず市政に反映される!」
こういう当たり前の市民と市政の絆をしっかりと確認できた今だからこそ、だれを名古屋市の代表者にすればいいのか、しっかり考えて自ら行動できるのだと思うのです
当たり前のことを、当たり前のように行い続けるって本当に大変なことですよね、でもそれをやっていかないと民主主義ってなかなか機能しないんです
だから我々の世代でしっかりと当たり前のことをやって行きましょう、それが私は「名古屋を取り戻す、日本を取り戻す」という言葉の意味だと思っております