昨日父親の一周忌を終えました。
思えばあの急な死から一年が経過したのですね。

一年がとても早く感じるような年齢となってまいりました。
姪は6年生になり来年にはもう中学生ですし、うちの娘も葬式の時には動くこともなかったのが今では糸の切れた凧のようにウロウロとうろつき回るようになっております。
私ともうしますと、連日の厄落としの甲斐もなく今年二度目の寝込みでして。
元々気管支が弱いのですが娘か嫁の風邪をもらったのか、さらに歯の治療で少々痛いことをしましたのでその影響もあるのか、葛根湯で治るはずが治らず、結果として寝込みまして。
もうそういう年齢であると自覚しているつもりではありますが、まだまだイメージの自分との整合性が取れていないようです。

実家があり、母校があり、お祭りがあり、お墓があり、当り前に思っていた物を当り前のように維持していくことの大切さを最近痛感させていただいておりますが、さらに医療費などのかかる年代になったということも痛感せねばならないのでしょう。
4月に消費税が上がりました、来年の4月にもまた上がるかも知れません。
また上がるのかと愚痴を言うだけではなく、上がるのであればこう使って欲しいという声を上げることが民主主義には必要です。
今の時代、TwitterやFacebookで直接議員の方々に声を伝えることができる時代でもありますが、そんなの嫌だと言う方はぜひ私にお伝えください。
現役世代が負担している世の中です、現役世代がこうしたいと思うことを実現していこうじゃありませんか。

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