数少ないらんちゅうの稚魚が エラいことになってしまった
今朝、いつものようにらんちゅうの稚魚に冷凍ミジンコを溶かして与えてみましたが、なんだか食いつきが悪い
はっ!!
水が臭い、週末換えたばかりなのに、なんてことが通用しない梅雨時期
慌てて掬いだしますが、やっぱりぷかーっと浮いてたりエラがひくひくしていたり
やられた
局所的な大雨だったり晴れたり、気候変動激しい時期なので注意はしてきたのですが、一応ハネっ子も別プラ舟にいたのですがハネっ子も同様です、やっちまったなぁ~
発症しちゃうとやれることは限られます
塩浴+ヒーター+ぶくぶく
あとはもう自然の治癒力にまかせて放置するしかありません
1匹、また1匹と動かなくなり心が折れるわけですが次第にそれも止まり、なんとか泳ぎだしてくれたりもします
夕方覗いた時点ではとりあえず全滅は免れたっぽい感じではありますが、明日の朝見てみたらってこともありますのでドキドキです
全然産卵してくれなくて、諦めかけていた中で生まれたらんちゅうの稚魚だけになんとか大きく育ってもらって、来年以降に種を繋いでいただきたいわけですが、さてはて
とりあえず他のプラ舟のお世話をするときには手と機材をしっかり消毒してからやらないとパンデミックになっちゃいますので要注意
これで3歳や2歳まで全滅させちゃったら泣くに泣けませんからね
ということでしばらくは様子見しかすることはありませんが、神様は本当に七難八苦をお与えになるのがお好きなのね