ふじ六りんの産卵

今年もっともはやく産卵をしたのがふじ六りんでした

しかし不発だった模様で結果孵化せず、孵化第一号は鈴木東錦だったわけです

朝起きて鈴木東錦の稚魚にブラインシュリンプを与えて他のプラ舟の様子も確認して異常なしを確認いたしました

しかし出かける10時頃になってふじ六りんが追いかけっこをしておりまして

あわわ あわわ

慌てて産卵用のプラ舟に水を貯めてヒーター置いて産卵藻を移動させました

大潮でもないってのに、って思っていたら午後から雨降ったので低気圧の関係ですかね

今回は老眼でもはっきりわかるくらいに卵がびっしりついてまして

昨年は結局孔雀尾の子がいなかったのでふじ六りんを名乗れる子がいない状況であります

今年は多めに手元に残して孔雀尾の子を探してみたいと思いますけれど、いなくても立派な和金なので人気なのよね

さて、この卵が無事孵化したならば残るはらんちゅうだけなのですが、相変わらず餌くれって寄ってくるだけの可愛いヤツラなので心配で心配で

次の大潮で少しくらい追いかけっこしておくれよね