9/23 我が家の金魚の当歳魚

今年はコロナでイベントが中止ばかりになり張りがなくなり

期待していたらんちゅうの稚魚は全滅させちゃうし、親魚まで崩壊させてしまったし、本当に心が折れる日々でした

そんな中でも無事に育ってくれた当歳魚たち、本来ならまだ当歳魚だけで立派に仕上げる時期なんですが我が家の諸々の都合により早々に400プラ舟にドボンされて数カ月

久しぶりに掬って撮影をしてみました

鈴木東錦

色はいろいろいますのでとりあえず掬えた子だけですが、浅葱色もしっかりでておりますしいいんですが

何せ小さい

昨年もですが、くそ暑い夏は大きく育たない何かがあるんですかね?

この時点で5㎝とか、昨年に比べても一回り小さいですね

でも昨年の小さかった子も2歳になって大きくなっておりますし、どうせどこに出すわけでもないので来年じっくり育ってくれればいいですね

ふじ六りん

昨年はまったく皆無だった孔雀尾の子が、今年は数匹見つける事ができました

無理言えば孔雀尾。。。 ってのも数匹おりますのでこんなもんですかね?

こちらも昨年と比較してかなり小さいです、6㎝くらい

まあでもどんな子が孔雀尾になるのか、基準がなかったので多目に残した結果過密になってのことだと思うので仕方ないですね

孔雀尾にならなくてもきれいな和金になるのでとても素敵な子たちです

来年も配布用に多めに残しておこうかしら?

番外編 山桜

うちで採ったわけではないですが、山崎さんからいただきました山桜

とっても元気で常に餌を探し回っておりますけれど、急激に大きくしないように餌は控えめ、なのにこんなに丸々と大きくなりまして、5㎝

今では普通にらんちゅうディスクを粒で食べております

以上、今年は数残しておりますので全部掬えばもっといるんですが、掬えた子だけをご紹介いたしました

我が家の金魚環境、実は下水が詰まって業者さん呼んだ時に

「ちょっとここの上に単管の足あるのはまずいっす。」

と言われて、そこ使ってたのねってなってしまいまして

飼育環境を少し移動させねばならず

また増えてきた金魚を見るのを楽しみにしてくださる方も多くて

最高齢7歳から、3歳、2歳の立派な金魚も増えましたし、散歩や通勤、通学途中に楽しんでいただけるように、道路沿いは大きな一つの池にしてしまったらいいのかなとか考え中です。

産卵、孵化、稚魚飼育スペースは追々考えるとして、木製池とかちょっと真剣に検討してみようかしら?