らんちゅうは順調も、鈴木東錦は消えた
金魚飼育というのはいろいろあるもんでして
らんちゅうの稚魚はすくすく大きくなっておりまして、1週間とは思えぬ大きさに育っております
選別してもいいかなと思いましたが、それはまた数日後に残しておきまして、とりあえず水換えだけ行いました
しかし鈴木東錦に異変が
孵化は確実にしておりまして、おそらく500匹くらいは孵化していたかと思います
ブラインもらんちゅう同様にあげておりましたが全然太くなっていかずに針のまま、そして数日後に激減し、最後はいなくなってしまいました
ブラインシュリンプがなんらかの原因で食べれなかったのだと思われますが、大きさが小さすぎたのか口が開かなかったのか
次の大潮まで待てばいいとして、なんとも釈然としないままです
そしてミジンコですが
お外のミジンコスペースにはまだ沸きません
しかし屋内にある子供の鑑賞用と思っていたカミハタのミジンコ畑では思いっきり増えておりました
お外もこれくらいの勢いで増えてくれればいいのに
でもここ数日寒かったのでお外には辛い環境だったかな?
寒いついでに、ふじ六りんの卵も孵化せず、不思議に思って指つっこんでみたら水が冷たい
そう、ヒーターが壊れておりまして、ここ数日の冷え込みですっかり水温が下がっていたのです
慌ててヒーター変えてみましたが無事孵化してくれればいいのですけれど
金魚を孵化させて数年、なれてきたつもりがいろいろと落とし穴はあるものですね
生き物と自然相手には絶対はないんだなとつくづく思う春でした