ブラインシュリンプ環境のご紹介

ブラインシュリンプ環境、文字だけじゃわからん!

というので写真でご紹介いたします

用意するのは 使っていない小さな水槽 26度設定のできるヒーター ブラインシュリンプハッチャー(自作でもOK) エアーポンプ 分岐 エアチューブ くらいですか

ブラインシュリンプハッチャー買うと塩用の大きめのスプーンとブラインシュリンプエッグ用の小さいスプーンがついてきて、水の量もここまでって線が引いてあるので分量に迷うことなくすぐに沸かせますけれど

自作の場合には水の量と塩の量は比率でお考えください、比率どうだったかはお作の場合には水の量と塩の量は比率は2.5%~3%なので水1リットルに対して塩25g~30gです

一度スプーンなどで計測すると次からはこれくらいって感覚で塩水作れるのでオススメです

あとは24時間ぶくぶくしておけばオレンジ色に染まっていくと思います

とにかく孵化して餌食べるようになったら10日とか14日とか、ブラインシュリンプをどれだけ食わせるかが勝負、ここでしっかり骨格作っておければ後は楽になります、今ままで数種類の金魚を飼育しておりましたがどの種類でもここでいかにブラインシュリンプを食わせるかが最初の勝負です

鈴木東錦、孵化後1週間で尾ひれができてきております

そこそこ泳げるようになるのでスポンジフィルターをちょっとだけ強めにして濾過に努めます

ちゃんとお魚の形になるまであと1週間くらい、とにかくブラインシュリンプを食わせまくります!