Final Cut Pro X がやっとでたんだけど
昨晩、うだうだ悩んでいたのですが
Mac使いならだれもが憧れるFinal Cut Proの新作、Final Cut Proがリリースされてたんですね
でもまてよ、$299っていうから待ってたのに35,000円っていう価格設定はどうなんだ??と一時購入を見送り
しかし結局必要なモノは必要なんだろ?っていう諦めと共に購入ボタンを押すわけです、なんだか実質1万円くらい高い値段で買わされるだなんて
アプリケーションなんて英語でいいからUS版を購入しようかとおも思ったのですが、専門用語わからんからやめました
ちなみに同時にMotionとCompressorも発売になっております、それぞれ5,800円
こちらはお求めやすい価格になってるのにね
さて、ぶつぶつ文句言ってないで起動
あ、一応メニューから追加コンテンツのダウンロードをしてください、音源がアホみたいにダウンロードされます
ちょっと余分な吹出しも入っちゃってますが、生スクリーンショットということでご愛嬌w
画面構成はiMovieと若干変わってる程度、出てるメニューもiMovieよりちょっと多めっていうくらい
カラーの調整画面、初めてみた画面なんだけど一体コレどれをどうすればどうなるんだ??さっぱりわからんw
と、まあいろいろとエフェクトからテーマから音楽まで
音楽はiMovieに入ってるのからiTnesに入っているものまで、どれでも選べます
やれることが一つ一つiMovieより多いとか、そういう印象です
その他、一番便利だなと思ったのはやはり編集ソフトだけあって編集です
iMovieで散々泣かされたおバカな部分が使いやすくなってますマグネットなんとかって説明してましたが、これのおかげでオープニングを差し入れるのもらくちんになりました
正直まだ使い込んで何やらやってるわけではないのでどれくらいのことができるかわかりませんが、iMovieの拡張版だと思えば世の中の不評ほどではないと思っております、要するにデジタルビデオで撮ってきた画像をかっこよくしてYoutubeにアップしちゃうぞ!っていう使い方ですね
ただ映像をお仕事にされていて、どこぞと連携して作業をしていらっしゃる方にとっては物足りないことだらけなのは間違いない
ちなみにFinal Cut Pro Xを使って作った動画がこちら
なんだよ、別になんも変わってないじゃん!ってその通り
この程度の動画ならなんのツール使っても大して出来上がりなどかわらないのさ
期待はMotionの方ですね、時間があったらちょっといじってみたいと思います
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