ロードレーサーで新舞子まで走れ、自転車操業経営者!

2019年6月15日

仕事の納期迫る中、それでも健全な肉体がなければ健全な仕事はできないとロクに睡眠も取らずに出発
さすがに自宅からだと日頃怠けてた体には辛そうだったので集合場所近くまで車で搬送しての60kmコース

集合場所の末盛交差点で愛車をまじまじと眺める、やっぱりかっこいいよな、郵政号
クロモリフレームは大切に使えば長く乗れる、すでに最初の購入から20年経過しているがまだまだおれが走れる間は現役で活躍してくれそうな勢いである

末盛を出発し、山崎川へ出てそのまま南区道徳まで、そこから一気に南下してあとは説明しようがないんだけど、東海市役所脇を抜けて新舞子までのいつものコース
7時半の名古屋市内は無駄に高機能なサイクルコンピューターGARMIN Edge500によりますと30度、なかなかに涼しいけど今後の気温の上昇が不安要素
でも雲が濃いので途中で一雨降ってくれるでしょうってことで出発
山崎川はいつもより少なめの人出、もうお盆休みに入った人とか多いのかな?しかし車は尋常じゃないくらい多い、単純に仕事なのかな?よくわからない
南区に入っても交通量は増す一方で、一旦名和北の交差点にあるローソンで休憩、梅おにぎりを補給
その後、1時間かけて東海市から一気に下る
風が強くて体力を削られ、さらに温度が上昇してきてこんもり付けてしまった脂肪がさらに熱を発する、体力的には余裕があるのだが完全に体がオーバーヒート
無駄に機能の多い、最近ハートレートモニターを付けて走らないのでわからないが、完全に心拍数も上がりまくってることだろう
丁度松田選手の悲しい訃報があった後なので自重してペースダウン、っていうか勝手にペースダウンw
しかしもう残り数キロを残すのみだったのでなんとか9時半には新舞子に到着することができました

青い海、白い雲、思えば夏場に散々新舞子まで来ているにも関わらず、泳いだことがない
ってことでレーパン一丁になって海に飛び込む、ドボン
新舞子の海っていつ以来だろう?
子供の頃、我が家は内海ではなく新舞子で海水浴をするのが慣例だったので小学生くらいまでは新舞子に来ていたわけだが、当然その頃は今の海水浴場ではなくその対岸、新舞子駅側で今はウィンドサーフィンのお店の辺りが海の家だったんだけどね
足元が岩やらフジツボだらけでよく足を切った記憶しかないこの海水浴場に、下手すると25年ぶりくらいに泳いだ感じがする
さらに、シャワーが無料である! これはいい
疲れきってオーバーヒートして塩茹でになった体を冷たい水で洗い流す、レーパンなんてあっという間に乾くから海パンなんていらねーぜ!

ってことで久しぶりの海水浴を楽しんだあとは来た道を戻らなきゃいけないんだなw

一応水に浸かったことで体は冷えていたのだが、無駄に高機能なサイクルコンピューターGARMIN Edge500の気温計は37度を示している
空を見上げればアレほど怪しかった雲行きはどこへやら、からっと晴れてまさに夏!
おいおい、殺す気かよ
走ればその分風で体は冷えるが、しかし足を回すので発熱もする、この発熱量と風での冷却効果のバランスが取れていればいいのだが、そこに直射日光なども加わり、さらに脂肪が発熱&断熱材的な役割を演じやがってあっという間にまたオーバーヒート
でもなんとか名和北のローソンまで戻ってきたので自分へのご褒美ということでガリガリ君でクールダウン

ちなみにだけど、2時間ほどだけ寝て慌てて飛び出したのでボトルを忘れちゃったんだよね
ペットボトルの水買ってハメてみたらそれなりに安定しているし、これでいいかみたいな、ペットボトル対応のボトルゲージじゃないんだけどね

さて、後は大勝軒のつけ麺を食べに走るのみ!
11時半開店、あまり遅いとものすごい行列が出来る店なので慌てて走ります
道徳から山崎川へ、ちなみに幼稚園までこの道徳近辺で育っておりまして、大江幼稚園なるところに通っておりました、途中母校?母幼稚園?を通過するときにまだあるんだと感動したのはナイショ
山崎川をスルスルとすりぬけ、ホームグラウンドである瑞穂陸上競技場をすりぬけ、さらには川名をすりぬけ、戻ってきました千種区穂波町、かつての我が部屋をすりぬけて11時40分に大勝軒到着!


歩いて5分圏内に住んでいた頃には毎日昼と夜は大勝軒のつけ麺を食って生きていたわけですが、運動の後はさらにうまい
大盛りにすればよかったかな?と一瞬思ったが、隣の友人の大盛り麺を見て早まらなくてよかったと安心する
ペロリ平らげて本日の運動終了
ハートレートモニター付けてなかったのでたぶん2000キロカロリーくらいの消費はしていると思う

自転車操業友の会で琵琶湖を走ろうと企画していたが、60kmでこのヘロヘロではアカン!
近日中に100km走って自信を付け直さないとね
待っていろ、琵琶湖!