Nikon D5200の性能を推し量るためにゴーヤ撮影をしてみた

2014年4月10日

昨日は大阪から帰ってきたばかりという疲れもあってそれほどまじまじと何かをすることはできなかったわけですが、本日午前中の作業が終わって一息つく時間になって少しばかりいじってみました
家電屋の売り場のPOPを見てもオートフォーカスがすごいということは理解しているつもりであるが、どこまですごいのかを実験してみようというのだ
たまたま庭にゴーヤが実っていたのでそれをモデルとさせていただいた

この写真は通常のオートフォーカスで引き目にわざと撮影をしてみたのだ

これだけ葉っぱやらが生い茂り手前側にピントが合いそうなものなんだけど、D5200さんは頭がいいのでちゃんとゴーヤが主役だよとわかるっぽいのです
いくつもある焦点の中から見事にゴーヤさんの上にあるところだけが残ってそこにピントを合わせてくれます
きっと人の顔とかなら顔検知とかしてくれてしっかりと顔中心に写してくれるに違いないという妙な安心感があります
カメラ素人の嫁でも難しいこと考えずにオートフォーカスだけで十分戦えそうですね

ちなみにですが、いろんなモードやらエフェクトが用意されておりまして、その一部でも使ってみようと植物モードを使ってみました
こちらは焦点が一つだけになり、そこに撮影したいゴーヤを持って行くとピントが合うようになってます
なるほど、焦点を一つに絞ることもできるんだな どこでかは知らんけどw
植物モードだときっと緑とかが綺麗に写るようになっているんだと思います(説明書読んでないから知らんけど
ということで、ちょっとばかし本気でゴーヤを撮影してみました


なるほど、こういう絵に仕上がるわけか ふむふむ

もっといろんな屋外撮影とか素人でもなんとかなるモードが一杯ありました
桜と紅葉の撮影はエフェクトが用意されていたので紅葉のシーズンにはそれを使ってみたいと思います
今のシーズンだと海とか山エフェクトがありましたなぁ
あと子供モードなんてのもありましたが、きっと嫁的にはこれ使いたいんだろうなぁ
子供が戻ってきましたら撮影会してみたいと思います

一応今回掲載した写真は6000×4000のサイズを2000×1333に縮小しただけで特に加工はしておりません