このためにカメラを買ったんだ!Nikon D5200で初の娘撮影

2014年4月10日

嫁の夏休みが本日終わり我が家へと戻って参りました
一足先に戻っていたお父さんであるおれはしっかりとD5200を使いこなして。。。はいないけど、ある程度理解したつもりで数日ぶりの再会となる娘とご対面を果たした
山のような荷物を整理すると言われて娘を預けられた瞬間からお父さんの血が騒ぐ、そうモデルはそこにいる、無邪気に笑っている、ならば撮影でしょ! みたいな

昨日屋外ではそれなりの性能を果たしたD5200のオートフォーカス機能だが、やはり室内で狭い場所だと焦点に狂いが発生する
人の顔を検知してくれるかと思ったがしてくれない、何か機能をONにしなきゃならんのかね?
部屋の中では物がごちゃごちゃしているし、人の顔検出できないなら確かに手前の物体にピントがあってしまうのでオートフォーカスそのままではやはり撮影は難しそうだ
子供撮影モードなんてのもあるのでそこに合わせてみるもやっぱり焦点多すぎ、そこを調節していたりもたもたしていたら娘の笑顔がどんどんとなくなっていく

撮影とは本当に難しいものですね

そんな中でも100枚くらい撮影すればいい写真の何枚かは撮れているわけで
デジカメ時代恐るべし!
ということでそのままでもよかったのですが、さすがに娘の将来のことも考えて多少Photoshopさんなどの力も借りつつ出来上がりはこちら

おれの撮影の腕がいいのか、モデルであるうちの娘がかわいいのか、それともD5200の性能がいいのか、Photoshopさんの力なのか
やっぱりうちの娘かわいいな(親バカで申し訳ない
ひよこクラブの表紙とか飾れそうだ(さらに親バカである
この素敵な笑顔の写真が撮れただけでもカメラを購入した意味があるってもんです

問題はこのカメラの使い方をうちの嫁が理解できるかどうか
さらには嫁のセンスでいい写真が撮れるかどうか
嫁撮影の結果次第で我が佐藤家の今後10年の安泰が決まるのでちょっとこわかったりします