走り終わった後の中華カーボンフレームチェック
おれの貧脚でそれほどフレームにダメージを与えるとは思えないが、しかし体重はそれなりなので与えるかもしれぬ
カーボンフレームにダメージを与える前に自分の膝とかにダメージくるだろうけどさ
ってことで一応点検してみました
各部特に異常なく、ただただ雨まだ残る路面から巻き上げた汚れが付着しているのみだった
しかしこうやってみると白にしたのは失敗だったか?汚れが目立じゃないか。。。
仕方ないのでぬれタオルで拭いてやることに
おれはいつからこんなにロードレーサーにやさしくなったんだろう?
ま、まさか、これが愛?!
ブログのネタとしか思っていなかった自転車の組立から、まさか愛にまで発展するとは思わなかった
高い買い物したからと物を愛せるか?!
今おれは即答しよう、否であるとっ!!
安かろう悪かろうこの評判の悪いまるで若かりし頃のおれのようなこの中華カーボンフレームを今とても愛しく思えるのだ
いいことではないかと
昨年まで乗っていたキャノンデールR700を愛でたように、これからはコイツがおれの相棒なんだな
だから思う
少しでも長く生きてくれw
巷では折れろ折れろとオチを期待しているヤツラばかりなのだ
確かにここで折れたらオイシイと思う
出川哲朗バリにオイシイと思う
ほんの数万円でオイシイ思いできるだぜ?ってだれかが言っているような気がする
囁くのよ、私のゴーストが
でもそんなことはできない
おれのタチコマ、いや中華カーボンフレームにそんなことはできない
こいつと長くても数年間の付き合いとはわかってはいるが全力で愛してやる!
明日をも知れぬ儚き命、まるでシェリル・ノームがV型感染症を発症したときのようではないか
ディアナ様は長く生きたとて幸せではないと思っていたではないか
だから思い出を刻もう、いつか折れるその日まで
なんちって
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