娘と四季の森公園にて撮影デート
本日はお日柄もよく。。。
ということで、自宅で仕事をしていてもブレーカーが飛びそうな天候だったので娘を連れ出して先日カメラの基礎講座で学んだことを実践しようと愛機Nikon D5200を持ちだして四季の森公園までお出かけいたしました
気温30度、涼しいとは言えない天候ですが目的は小さな動物園
四季の森公園には豚、うさぎ、やぎ、名古屋コーチンが飼育されているのです
そこでいい笑顔が撮れたらいいなと思いついたわけです
しかしカメラバカなパパは駐車場についた直後からシャッター押しまくり
アホみたいに撮りまくっていたのですが、嫁から
「駐車場で人様の車背景に撮影するために来たの?」
と冷静なツッコミをいただいたので早速公園の中へ
夏場に昆虫撮影に来たので四季の森公園は隅の隅まで知っているわけです
迷うことなく動物園に到着
最初はあまりテンションの上がらない娘ですがやぎが集団で寄ってきた辺りからテンションが上がってまいりまして
キャッキャと嬉しそうなのか、それとも怖くて助けを求めているのか、わからない声を発しておりました
嫁がどうしても芝生の上に座る娘の写真が撮りたいとのことでしたので芝生へ移動
その前に高い高いしてテンションを上げていただいたのですが、その時もカメラバカなパパはシャッターを押すばかり
いいぞいいぞ!
おれのテンションが上がっていただけだったりして
そして芝生の上で戯れる娘
しかしどうしても眩しいのか顔が影になる方ばかり向いてしまうのですよね
レフ板なんて持っているわけもなく、仕方ないのでそのまま撮影して文明の利器である画像加工ソフトAperture様の出番です
服が白飛びしてしまおうが関係ない!娘の顔がはっきり見えるようにいろいろいじりまわすわけです、そして緑を鮮やかに!
それにしてもカメラの理屈を学んだだけでなんだか撮れちゃう気にさせられてしまいますね
本日の撮影は今まで撮影モードなどで撮ることを優先してきましたが、オートフォーカス以外は全てマニュアルで撮影いたしました
フォーカスもマニュアルでも良かったのですが、いかんせん視力に不安がありますので取り込んだ時にピンボケばかりだとがっかりしちゃうのでそこはしっかり機械にお任せしました
前回この四季の森公園に連れてきた時はぐっすりと眠っていてきっと覚えていないだろうけど、本日は最後までテンション高く遊んでくれました
モデルお疲れ様でした
ちなみですが、嫁も娘と一緒に撮影したりしたのですが、カメラがあまりにも真実を写しすぎたため掲載を認めていただけませんでした