劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 を見て
当然とは思いますが、この手の記事を書く際にネタバレしないように書いても結局ネタバレを完全にしないってことは無理なので見に行く前の人は読まないほうがいいよ
ということで、嫁が大好きな魔法少女まどか☆マギカの映画を見に行きました
前編、後編と同じように高い年齢層(笑)に支持を受けているようですね、人のことは言えませんけど
虚淵作品なのでそれなりに期待をして見てみました
冒頭から死んだはずのキャラクターが結集して何やら異世界の戦いをしている時点でもうラスボスは見えましたが、どのような展開に持っていくのかの一点だけを気にしながら作品を見続けます
というか元々まどかがタイトルにもなっているので主人公と思われてしまいますが、実際にはほむらちゃんが主人公の作品ですから当然そういうことです
問題は虚淵さんのことですから、単純にほむらちゃんが魔女でした!では終わらないってところですが、実際にそこはなかなか想像がつかず
でも一生懸命にかつての仲間がほむらちゃんの魔女化を防ぐために戦ってハッピーエンド。。。とはならないわけですが
一言でいいますとさすが虚淵さん
おお、そう来るか!
詳しくは映画館でどうぞw
それにしても今年の虚淵さんは白いな
ガルガンティアだけかと思ったがまさかまどマギでもこの白さ
奇遇にもおれは虚淵さんと同じ年齢
年取って丸くなるっていう話はよく聞くが、年取って白くなるのは頭髪だけかと思ってました