木曽路のごまだれを飲んでみて胡麻味噌つけ麺の新しいカタチを思いつく!

2014年4月10日

今週火曜日、朝起きてから寒気が止まらず、滅多に使わない体温計を使ってみたところ37.6度の熱があり病院へ
ノロウィルスと診断されてそこから3日間の寝込み生活を経て本日社会復帰となりました
とはいいましても胃腸が荒れていることに変わりなく食欲もあまりない状態です
朝、パンを食べてお仕事にお出かけ、お出かけした先でドーナツをいただいたのでそれを昼飯代わりにして、そして夜は嫁が楽しみにしていた木曽路のしゃぶしゃぶ祭りに行ってまいりました

思えば木曽路でしゃぶしゃぶ食べるのなんて1年ちょっとぶり??
そう、娘が産まれる直前に姉に連れてってもらって以来です、そしてしゃぶしゃぶ食べ終わってから破水して慌てて病院に向かった淡い記憶
しかし今は娘も一緒にしゃぶしゃぶです、配膳してくださる店員さんに一生懸命に愛想振りまいて、本当に父親そっくりで外面だけはいいんだから。。。
そんな家族団欒をよそに、おれはどうしても気になることがありました
「このごまだれ、気になります!」

今月作った胡麻味噌つけ麺、そこのごまだれのくだりを見ていただくとわかりやすいのですが、つい最近おれはごまだれを作りました、このごまだれは濃い、濃いだけでなくみりんの風味も砂糖の甘みも感じないわけです
これなにで作ってるんだ??
同席していた蟹江大先生といろいろ模索しまして、なるほどなと納得もしまして、では胡麻味噌つけ麺の胡麻味噌ダレをもっとパワーアップできるのではないか?という結論に至りました

思い立ったらすぐにやりたいのがおれのいいところでありますが、いかんせん病み上がりなのでさすがにまだつけ麺食べれる胃腸ではないのです
この構想を思い浮かべながら何日我慢できるのか、どうせそんなに我慢できないのでとっととやってみたいと思います