水槽の水換えとコケ掃除

金魚が投入されておよそ10日
うっすらとしかし全面にこびりついたコケのせいで金魚は見えるもののミナミヌマエビを探すのは難しく、その生息をうちの嫁がいたく気にしておりまして
といいますのも2匹目、やはり脱皮直後と思われる状態でお亡くなりになっておりまして、もうひょっとして全滅したんじゃなかろうかとか言うわけです
しかし出目金さん達はあんまりミナミヌマエビにも水草にも興味示していないんだからそんなはずないんですけどね

ということでとりえず水をバケツ一杯入れてお湯などと混ぜながら温度を合わせまして、そこにハイポなる透明の固形を数粒入れてこれでこの固形が溶けたらカルキ抜き完了なのだとか
ものすごく子供の頃にうちの父親が金魚飼っていたらしいんですが、その時はバケツに水入れて外に1日放置していたらしいのですが、このハイポなる固形を使えばそんな手間なかったんですね
手を突っ込んで水槽壁面をお掃除して、そして砂利掃除ついでにホースを用意して排水しながら砂利掃除、こんな便利ツールもあったんですね
10リットルくらい抜いてその後バケツの新しい水を投入してっと

うむ、水槽も水も完璧にピカピカであります!

心なしか金魚も元気に泳いでおります

そして嫁が心配していたミナミヌマエビも活発に、というか姿を見ることができるようになりまして数を数えてみますと多分8匹生きてます、脱皮直後に離脱してしまった2匹を除いて元気っぽいです

コケ対策にタニシやナマズをどうかとも思いましたが、手で洗っても大した手間ではなかったので多分投入はなさそうです

追記:
夜になりブログ用の写真を撮影しようと思ったところ、もうすでに水槽の壁面にはコケの点々が張り付いておりまして
やはりタニシかナマズを検討。。。うーん