荒木田土の濁りが収まって発泡スチロールの中のミナミヌマエビがかわいらしい
暖かくなって寒くなってを繰り返すのはいいのですが、ここ数日の朝の−1度とか0度とかのおかげでホテイ草が枯れかけております
さて、室内に持ち込んだ荒木田土入り発泡スチロール
中にはミナミヌマエビ10匹とヒメタニシ5匹を入れておりまして、飢えちゃいけないのでウィローモスの巻いてある流木だけを投入していたのですが、マツモ様が本水槽では深すぎて光が当たらないのではとご指摘をいただきましたので急遽1つだけをこの発泡スチロールに移動
さらに今朝方冷えきっていたホテイ草をリスクヘッジとばかりに本水槽に1つと発泡スチロールに2つ放り込みまして、とにかく太陽光には負けるけれどもっと光り輝け!とばかりに照明ばりばりつけておりますが、果たしてこの寒波を乗り切ってくれるのだろうかしら
ちなみにミナミヌマエビの数は6匹までしか数えられておりませんが、とても元気にウィローモスをツマツマしております
ミナミヌマエビは新しいもの好きみたいで、マツモ様を入れた瞬間にはさっそく特攻隊がやってきます
そしてホテイアオイを入れたらそそくさとホテイアオイの根っこに大移動が始まりまして、本当に新しい物好きですね
来週半ばの寒波がすぎればいよいよ春が本当にやってくるかも?
と思いぼちぼちドジョウもお迎えしておきたかったのですが、近所の売ってそうなところを回ってみましたがどこもヒドジョウどころかマドジョウすら居ない状態
チャームさん使うと送料無料にする関係で余分なものまで買っちゃいそうだしなあ
ホテイアオイが全滅してしまったら補充ついでに考えるとしますか
そして転覆病だった赤キャリコ出目金はすっかり元気です
しかしきっと本水槽に戻したらまた転覆病になるんだろうなと思い隔離水槽のままにしてあります
さすがにもう大丈夫だろうとベアタンク状態だったので砂利敷き詰めてみましたがお掃除部隊を送り込むかどうかで悩み中
この先長い滞在となりそうなだけに本当に悩むわけで
もっとちゃんとした水槽買うべきか、それとも屋外の睡蓮鉢に突撃してもらうべきか、本水槽に戻っていただくべきなのか
結論はなかなかでないものですね
ちなみに睡蓮鉢には土佐錦なんかいいんじゃないかなって思っていたんですが、赤キャリコが入るなら混泳の難しい土佐錦は除外されるわけで
我が家にはいない赤出目金さんを仕入れてきて赤キャリコさんの友人になっていただくしかなさそうですが、果たして睡蓮鉢で生きていけるのか?
答えは水温の上がった春にでるかもですね