金魚とメダカの混泳は難しかった??
昨晩サウナに行って帰ろうと思ったら雪が降ってまいりまして
当然風邪ひかないようにと暖房つけたまま寝ましたが、乾燥してしまったのか喉を完全にやってしまいまして
今年何度目かの風邪です
とりあえず嫁と娘を送り出そうと外に出てみましたら
凍ってますね、しかもちょっとやそっとじゃないくらいに凍ってますね
こりゃホテイアオイは完全にダメになりそうだわ
ちなみにですが、この後昼過ぎくらいに氷が溶けた後の睡蓮鉢を覗いてみたところ無事にヒメダカの姿が数匹確認できました
メダカが越冬できるのは理解しているのですが、日曜日までショップでぬくぬく育っていたメダカが突然放り込まれたところで生き延びてくれるもんなんだと感心してしまいまして
って一応室内に10匹ほど避難させているんですけどね
問題はその室内の方でした
実は室内メダカのうち6匹は赤キャリコ隔離水槽に入れていたんです
ところが夕方異常に気付いてしまいました、1匹が下の方に沈んでいるんです
おいおい、外のメダカが元気なのに中のメダカが死にそうとか、やめておくれよ
原因はいくつか考えられますが、水流弱くしたとはいえ水流のゼロではない水槽で、なれない金魚との同居で、餌も金魚に取られまくってマイペースで食べられないとくれば弱りますよね
赤キャリコ出目金はおとなしいので追いかけたりはしないんですが、それでもこんな小さい水槽で同居となれば邪魔ってもんですよね
ということで急遽発泡スチロールに移動しました
この発泡スチロールにどれだけの水が入っているのかは不明ですが、10匹はギリギリな感じ?
実はこの発泡スチロール水槽、ホテイアオイがやっぱり照明では枯れかけてきていたので日光に当てようと仕事机の上に移動してカーテン開けて日光浴の最中でした
日光の力と荒木田土のパワーでホテイアオイ再生計画、ならびにマツモ様増殖計画を練っている最中に突然のメダカ引っ越し作業です
ミナミヌマエビは10匹投入中6匹が生存を確認していて、ヒメタニシは睡蓮鉢にも放り込んだりしましたが現在は5匹、しかもよくよく見れば稚貝が6匹も産まれています
まてまて、今まで本水槽でも2匹しか産まれていなかった稚貝がなぜこの発泡スチロールだけ爆殖するんだ?
この稚貝、ひょっとして違う種類のアレなんじゃ。。。
という不安は置いときまして、とりあえず6匹のメダカを投入すると、なんともう1匹も調子悪そうにしておりまして、2匹が弱っている状態でした
早めに気付いてよかったよかった
しかしながら何匹か死ぬだろうと30匹買ってきたメダカですが、やっぱり生き物を飼う以上は面倒も見ずに死なせたとかはできない性分なんですね、おれ
しばらく様子見をしておりましたが横になってぷかーっと浮いたりしておりまして、気が気がない状態のまま仕事にでかけ、数時間後に戻ってきたら元気に泳いでおりました
あれ?あれれ?なんでだろ?
魚って本当に不思議なもんですね
しかしさすがに10匹ともなると騒々しいわけで、明後日から暖かくなるようなのでとっとと睡蓮鉢に連行しようかと思っております
ということで、お掃除タイムの開始
本水槽の水換えとフィルターのお掃除、やっぱり詰まりまくっているウィローモス、うーんミナミヌマエビには申し訳ないがウィローモス撤去しちゃおうかしら?
おかげで?とっても緑の濃い水になっておりまして、排水バケツにためてフィルターと濾過材をざばざばっと洗って、カキ殻だけは新しいのに変えてみまして再セットアップ
いつも元気な出目金達ですが、水換え後はいつも以上に元気に泳ぎまわっておりました
やっぱり金魚は愛嬌あってかわいいわ
その排水バケツを持って屋外に、睡蓮鉢にドバーッと投入、飼育水に困らないってある意味素敵ですね
続きましてヒキコモリ赤キャリコ隔離水槽の水換え
メダカもいなくなったことだし、このまま本水槽に戻してもとは思いましたがまた転覆病になっても困るのでしっかりと水換え対応
カルキ抜き水をつくり過ぎたのでそのまま発泡スチロールにも水足りないだろうと足しておきまして、これで10匹分の水に足りるんじゃね? 的な安心感を得ることに成功いたしました
とりあえず我が家のお魚やミナミヌマエビやヒメタニシは全員元気です、でもその中でもっとも元気なのはヒドジョウ達
グリーンウォーターに映えるオレンジ色、水槽を縦横無尽に動きまわっております
マジでドジョウオススメですよ