転覆病の原因がわかったかも?

ただいま絶賛隔離中の赤キャリコ出目金ですが、今ではすっかり元気でして、しかし過去数回に渡る本水槽復帰が無念の結果に終わっていたため現在も隔離中なのであります

太く長いうんちまでしてますので腸は元気になったご様子です

昨日の水槽大移動の際にとりあえず流木に巻きつけられたウィローモスを置かせてもらった時のこと、しばらくしてから水槽を見てみたら泳ぎに異変が
あれ?ひょっとして水底に何かがあるのが気になってストレスになっていたとか??
金魚飼育のイロハを語っているブログなどをみても水草がストレス解消にいいと書いてあるところは多いけれど、水草があることでストレス感じるだなんてうちの金魚だけですかね?
ということでなんだかんだと水底にいろいろ詰まっている睡蓮鉢への移動はどうなんでしょうね?
現段階で選択肢は2つ、本水槽の水草一式を睡蓮鉢と発泡スチロールに移動させてしまい砂利だけの水底にするか、赤キャリコを一度睡蓮鉢に移動させてみて様子を見てみるか

しかしアレなんですよね
睡蓮鉢にひょっとして移動するかもと思っていたのでしっかりと睡蓮鉢の方にもいろいろと手を加えてしまいまして

発泡スチロールの中身は電源とポンプ

そこに穴あけてケーブル取り込んでエアチューブ出して
それをさらに睡蓮鉢も発泡スチロールなので穴あけて

ぶくぶくさせちゃってるのよねん
メダカにはオーバースペックかもしれないんだけれどひょっとして金魚入るかもと思ったので工事したんだけれど、ストレスの原因が水草なら他の手段考えた方がよさげですね

ちなみにただいまの本水槽ですが、金魚がウィローモスで遊びまくるので3日に1回掃除してもウィローモスが詰まって濃いグリーンウォーターになってしまうという現状です

原因はこいつら2匹なんですがね
とはいえウィローモスはエビシェルターの上に生えているので撤去するわけにもいかず、とりあえずポンプの吸い込み口に茶こし用の網を取り付けて未然に防ぐ方向にしてみました
それにしても背景にあるマツモ様、ちょっと伸びたような?

というか金魚全般一回り大きくなったと嫁が言うのです
毎日見てるからわからないんですが、黒出目金の小さいやつ以外は全部一回り大きくなったみたいで、餌いっぱい食べているので腹回りが丸くなってきておりますが、体長も伸びているんですかね?
室内なので水温は常時15〜20度前後でこの2ヶ月飼育されておりますので餌の食いもよろしいですし、そういえば餌を赤キャリコのためにと沈下性の餌に変えまして、しかも高級な咲ひかり(緑)

元々これ食べていたのかな?とても食いがよく、餌の時間になると底をパクパクしておりましたのでお気に入りなんでしょうね

ちなみに、メダカの入った発泡スチロールですが

ヤツラ元気すぎて動きまわるので荒木田土巻き上げてしまい濁ってしまって底の方までは見えなくなりました
幹之メダカにして背中が光るので存在はわかるのですが、タニシやらミナミヌマエビやらヒドジョウはさっぱり見えません
元気すぎるのも困り者ですね

とりあえず暖かい週末がやってきますね
このまま春がくればいいのに