ヒメタニシ?それともスネール??

また寒くなってまいりましたね
暖かくなったと思ったら寒くなったりして、これを繰り返して春がやってくるのは理解しているのですが、それにしてもあまり寒くならないでいただきたいものです

さて、ホテイアオイを越冬させるために急遽用意した発泡スチロール水槽ですが、我が部屋の日当たりのいい場所に置いてありまして、中にはホテイアオイやマツモといった植物だけでなく幹之メダカ、ヒメタニシ、ミナミヌマエビという生体も入っているわけです
昨日水換えを行いましたらミナミヌマエビが脱皮ラッシュでして、下に荒木田土引いているとはいえそんなに水質変わるもんなのかね??
何匹かは脱皮直後にゆでエビのように死んでしまいまして、良かれと思ってやった水換えなのに後悔させられた次第であります

ところで中身をよく覗いてみますと
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マツモ様がえらい勢いで伸びておりまして、いやそこじゃなくて、ヒメタニシの周囲にいる点々であります、稚貝ですかね?
ヒメタニシの生態でユニークなのが卵を産んで増えるのではなく、殻の中である程度育ててから稚貝として放出するところなのですが、数を数えてみたところ12匹くらいは確認できまして

おいおい、だれだよヒメタニシは爆殖しないとか書いてたブログは!

しかし待てよであります
本水槽の方は下に砂利を引いてありますので確認し辛いわけですが、今のところ2匹(1匹は睡蓮鉢に移動してもらいました)しか確認できておりませんが、発泡スチロールの方だけ12匹とはこれいかに??
太陽光パワーとか荒木田土パワーとか、天敵金魚がいないから生き残れているとか、いろいろな解釈はありますが、それにしても12匹ておかしくないですかね??
ひょっとしてマツモ様入れた時にスネールの卵でもついていたのか??
一応マツモ様いれるときには入念に洗ってから入れたからそんなことはないと思うんだけれども

この勢いでミナミヌマエビも幹之メダカも増えられてしまいますとこんな仮暮らし発泡スチロールでは収まりきらなくなってしまうわけでして
この寒さが通り過ぎた辺りに屋外の飼育設備をもう少し充実させようかと本気で思い始めた43歳の春の出来事でありました

そういえば、昨日は誕生日だったので高級金魚の誕生日プレゼントねだってもいいんだよね?