もみじ出目金を飼おうか悩み中
幹之メダカの稚魚ですが、小さすぎて確認はできていないのですがもう20匹くらいが孵化しているっぽいです
残念なことにカメラにも写らない大きさなのでなんとも表現しようもないのですが動きだけは立派にメダカだということだけお伝えしておきます
さて、我が家の環境のおさらいですが
まず屋外に巨大発泡スチロール睡蓮鉢が1つ、80リットルくらい水が入るのでここにはヒメダカ30匹、出目金2匹、ミナミヌマエビ数十匹いれましたがどうなったやら、ヒメタニシ6匹くらいを入れてあります
本日姫睡蓮の葉が遂に水面上に出まして今後益々成長していくこと間違いなしです
いろいろと金魚はローテーション制になっているのですが、現在は転覆病の赤キャリコ出目金と小さくてエサ取りに負けてるんじゃないかと心配した黒出目金が泳いでおります
続きまして、屋外にある黒プラ舟40リットル
こちらには幹之メダカ10匹、ミナミヌマエビが適量、ヒメタニシも数匹程度入っております
元々屋内の発泡スチロール水槽で飼育していたのですがこのプラ舟で飼育されていた紅葉竜眼が調子崩したので屋内と屋外を入れ替えたのでメダカプラ舟になっております
幹之メダカは産卵ラッシュ継続中で本日も卵ぶら下げて泳いでおりましたが、これ以上稚魚いらないので採卵はしておりません
そして屋内にはトリートメント水槽が一つ
屋外で調子を崩していたもみじ竜眼をトリートメントするために急遽できた水槽です
紅葉竜眼3匹、ヒドジョウ(小)1匹、ヒメタニシ数匹がおります
屋内に入れてから2週間ほど、すっかり元気になりました
そして本水槽は60cmサイズに出目金5匹、ヒドジョウ(大)2匹、ヒメタニシ数匹、ミナミヌマエビ数匹くらいがうごめいているとてもカオスな水槽です
しかしながら出目金が大きくなってまいりまして、一番大きいので全長13cmくらい、小さかったヤツでも10cmを超えてきておりまして、さらに元気よいので水槽内が狭く感じてまいりました
とりあえず底に固定していたマツモの重りが邪魔になったのである程度のところでマツモを剪定、水面に浮かべる仕様にして広さを確保したのですが、こうなると岩に固定してあるアヌビアス・ナナすら邪魔に感じてきますし、上部濾過器だけでは不安だと入れてある水作Mも邪魔に感じてしまいます
ミナミヌマエビのシェルターもマツモ入れてからはマツモに取り付くミナミヌマエビが増えたので閑散としておりますし、なくしてもいいんじゃないかとすら思えるのですがヒドジョウが遊び場にしているのでこれはこれで置いとくとしますけどね
ぼちぼち数ヶ月後のことを見越して本水槽を大きくするのか、それともどこか別の場所を作るか考えないとなと思っている矢先のことでした
ヤフオクにてもみじ出目金が出品されまして
お、おれ好みのとても素敵な出目金、しかも7匹も出品されておりまして、これはもう屋外で大きめのプラ舟仕込むしかないでしょうという雰囲気に飲まれそうになったのですが、少し冷静に考えまして、大きさで言えば我が家の出目金と同じくらいの大きさばかりのもみじ出目金さん達をお迎えして果たして大丈夫なのか?
ここは今いる出目金さん達を屋外プラ舟用意してそちらで悠々自適に暮らしていただきながら、紅葉竜眼追加でいいんじゃないか?
ヤフオクの期限はまだ明日までありますのでじっくり考えることにしまして
とはいえどっちにしても新しい金魚を数匹お迎えするのであればトリートメント水槽は開けておかねばということで紅葉竜眼とヒドジョウ(小)を本水槽へと移動させました
この体格差にひょっとしてエサ取りに負けるかも?と心配をしたのですが全然そんな心配はいらなかったようです
しっかりエサ取りに参加しておりましたのでここでもしばらくは生きていけそうですね
そして久しぶりの故郷に戻ってきたヒドジョウ(小)ですがとても大きくなりました、ヒドジョウ(大)を我が家にお迎えした時と同じくらいに成長をしておりまして
久しぶりの再会を喜ぶヒドジョウ
しかしヒドジョウ(大)もさらに大きくなっておりまして、丸々太った美味しそうなヒドジョウに育っております
多分全長13cmくらいはあります
とりあえず幹之メダカの稚魚が20匹くらいまともに成長しちゃってもまあ屋外プラ舟でいいかとは思えますが、金魚達は睡蓮鉢に多少の余裕しかないことですし、やっぱりプラ舟1つ増えそうな感じですよね
また受け入れ余裕ができるとついつい新しい金魚が増えちゃうんだよな
しかもまたもみじ出目金についていろいろ調べていたら吉岡養魚場さんの輝竜という金魚が気になって仕方ない
今まで金魚屋さんでみたことないんだけれど、うちの近所で泳いでるの見てみたいもんですが、見たら欲しくなっちゃうんだろうなあとか思いつつも毎日楽しんで金魚しております