白点病本当にしつこい!白点まだ消えず
もみじ竜眼の白点病ですが、アグテン入れてもう3日目ですが全然減る気配なく
白点病のサイクルからしてもぼちぼち白い点1回消えてくれる頃かもと期待して、殲滅してやっからな!
と我が家のもみじ竜眼絶滅の危機に瀕している時になんですが
本日夕方に金魚の師匠K君から電話がありまして、たまたまヤフオクの稚魚見たんです、全然別件の稚魚だったんですがたまたま検索一覧の中になんと紅葉竜眼の稚魚がぁああぁああぁああ!
お外の黒プラ舟には鈴木東錦がすでに40匹入ってしまっておりますし屋内水槽も手一杯
説明見るにまだ生後1週間程度の針子ですので室内の温度一定の水槽がいいのでしょうけれど屋内はどこも手一杯
「60cm水槽追加しても水槽台の下のところに設置できるな。。。」
ただいま水槽台の下のスペースは金魚用具置き場になっておりますが、ここ片付けて安い60cm水槽買ってくればここで飼育可能ではないか
なんてこと真剣に考えてます はい
とはいえ、さすがに連休明けますと連休中のように毎日1時間金魚馬鹿やってるわけにもいかず
これ以上水槽増やしたくないという気持ちも多少はありまして
もみじ竜眼と三色出目金がこのまま無事白点病を乗り越えたとして、彼らの行き先がプラ舟120ではさすがに容量オーバーかもしれず
だがしかし現在もっとも濾過機能が安定しているのはあのプラ舟なのだよね
プラ舟80にも上部濾過装置付けようかしらん?
さて、唯一の癒やし?である稚魚ですが
水換えをして水流抑えめにするために水作Mにパイプユニット付けて噴水状態にしてみたのですが、効果あったみたいで少しばかし金魚が元気に動いているように見えますね
水流で流れてくる餌を動きまわって取ったり水流ないマツモの裏で休んでいたり
とっても金魚っぽいわ
ただ水作だけでは弱そうなので隔離水槽についてきた水作スペースパワーフィットをコーナーに貼り付けて最弱で稼働させておりまして、これのおかげもあってか残餌があまり床面に落ちなくなったような感じもしますが、ヒメタニシさん達が素早く食べちゃってるのかもしれませんけどね
針みたいな子たちが遂に3,4匹に減ってしまっております
水流ができたからかな?とも思ったのですが、水流が停滞している場所もあるのでそういうわけでもなさげ、と水槽見てたら大きいヤツに体当たりされて弾き飛ばされておりました
もうすでにうちの水槽内でサバイバルが行われているようです
かわいいフリしてこの子達、ワリとやるもんだね
ってか針子ちゃん達は最初からメダカ稚魚プラ舟に入れとけばよかったかなと後悔していたりして
大きさ的には一緒だもんね
で、大きくなってきてから金魚とメダカを分ければよかったかな?
今から分けるにしても流石に水違いすぎるだろうからリスク高そうなのでこのまま大きくなってくれることを祈ります
そしてボチボチ大きくなってきた鈴木東錦の稚魚さん達はさらにもうひと回り大きくなった時にいよいよこの水槽に残れるのかどうかのセレクションが始まるわけですよね
というかお外に入れた子達も含めてセレクションをして、屋内水槽飼育できる数に減らしていかなければいけないんですよね?
まだ今の大きさなら20匹くらい余裕ですが、そのうち15匹、10匹と減らしていかねばならないわけか
思ったより順調に育ってくれている分、いつか来るべきセレクションに向けてイメトレしておかねばね
ということで紅葉竜眼の稚魚は明日まで悩むとします