茹で金魚を作らないために??
6月とは思えない日差しと気温、当然プラ舟内の水温は急上昇です
断熱効果を求めてプラ舟の周囲を銀色マットで巻いてみても、直射日光を遮る屋根付けてみても、昼過ぎになればぬるま湯同然の水温
これじゃ茹で金魚になっちまう
水換え時期ではないのですが水温下げるために水道水をジャボジャボと投入
これで中和されて生暖かい水温がそれなりに水にもどりましたとさ
しかしこれ根本的に対策しないと昼間いないことが多いから茹で金魚量産してしまうんじゃなかろうか?
金魚小屋とか庭に池とか、ついつい考えちゃいますね
ということで、ついでに黒プラ舟の中の鈴木東錦を取り出してみました
それぞれにそれなりに大きくなってますね
しかし多分いちばん大きいのは室内の2匹だなこりゃ
屋外が大きく育つ感じは紅葉竜眼でありますが、かと言って屋外じゃないと大きくならないかってのは東錦を見ているとそうでもなさげ
結局は個体差が大きいのかしらん?
東錦なんてブラインシュリンプじゃなくてひかりパピィだけですが立派に成長してます
さて、屋内の鈴木東錦さんですが
たまたま写った左3匹が我が家で育った唯一の鈴木東錦です
一番大きくて期待していたのが三つ尾っぽいですがまあいいとしましょう
そしてさらに、針仔から育ったのがコイツ
今のところ尾も体色も問題なし
10匹居た針仔の生き残りだけに大きく育って欲しいものです
東錦も我が家にきてまもなく1週間ですが、お腹ぷっくり出てきた稚魚もおりまして
本当に成長速いと思います
それなりの大きさになって特徴が出てきましたら写真と共にお伝えしたいと思います