ミジンコよ、君はどこへ?
着々と増えていたミジンコがある日突然いなくなった
水が汚れたりしたのだろう、環境の変化を感じると突如オスが出てきて卵を産んで消えるのがミジンコという生物らしい
つまり水槽を一度乾燥させてまた水入れれば沸いてくる可能性は高いのだが、おれが育てたいのはミジンコではなく金魚なのだ!
ということで、近所の田んぼを見てまわることに
ミジンコいないかなと思って見てみるもオタマジャクシだったりホウネンエビだったりしかいない
ミジンコってもっと簡単にそこら辺に居たような気もするんだけれどいざ探すといない存在
まるで初恋の片思いの女の子のような
つまり、初恋の女性=ミジンコという方程式が成り立つわけですね
アホなことは置いときまして、とにかくミジンコいないですね
ホウネンエビ産卵させて稚エビを餌にしてもいいんじゃなかろうかとも思えるのですが、アレ気持ち悪いので子供の頃から苦手なんですよね
ということでアクアリストの皆様がブラインシュリンプを使う理由がよくわかりました
おれってばアホだから経験してみないとわからないのですよ
ということで、本日はメダカ特集。。。と思ったのですが、メダカの飼育をしている睡蓮鉢がもうすっかり夏の日差しに煽られてまして
メダカさんどこ?状態
この写真、一応フロッグピットとホテイアオイを間引いた後でこれですからね
この睡蓮鉢、来た時は大きいなと思っておりましたが姫睡蓮1株だけでもうイッパイイッパイなんですね
いい勉強になりました
しかもこの下にマツモさんもいたりしますからメダカさんの隠れ家は一杯ありますがどれくらいいるのかはまったくもって不明ですよね
マツモの間に稚魚が産まれて泳いでおりましたのでひょっとして増えていたりして 怖いわ
金魚は大きくなる、植物は大繁殖する、そしてなぜかミジンコは消える
まもなく夏ですね!