プラ舟の大掃除

明日、明後日と個人的に少々関西方面へ行かねばならず、最近目詰り気味の出目金プラ舟の上部濾過器の清掃をすることに
というかおやつとして与えていた増えすぎたフロッグピットの食べ残しが詰まっている模様なので一旦水抜いてみようかと
隔離された出目金ズ、以前にもまして大きくなりまして
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大小合わせて9匹、黒も立派に育ってきまいて、店売りなら3000円くらいのサイズですかね
それにしてももうこの洗面器では避難場所として小さくなってしまいましたね

プラ舟内にあったホテイアオイやフロッグピットやマツモを全撤去、ベアタンク状態にしてから水入れて戻してやることに
これで水草食べ散らかして上部濾過器が目詰りすることもなかろう
気持ちいいのかいい泳ぎっぷりな出目金ズ
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全体的に黒以外の黒が抜けて更紗になってるのが居ますが、そのうち1匹が転覆病抱えてたヤツですが、体高出て思いっきり丸いのでなるほど転覆するわなという感じ
コイツの転覆病が原因でおれ丸手の金魚が苦手になりましたが、こうやってみているとなかなかに愛嬌あって可愛いんだよね
デカ虎もすっかり赤勝ちになり、きっとこのまま更紗になるのだろうけれど、三色出目金2匹はそのまま三色出目金のまま大きくなってほしいものです
ちなみに、ホームセンターで買ってきた素赤以外はすべて小牧のサンワフィッシュセンター出身の出目金です

ついでに隣にある鈴木東錦のプラ舟も大掃除
こちらにもホテイアオイとマツモが入っておりましたが、こちらは大増殖しすぎて困っていたのでバッサリと整理することに
同じように鈴木東錦避難
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ちょっと緑水が濃すぎてわかりにくいかもしれませんが9匹居ます
白2匹、黒2匹、赤勝ちなのが5匹、白は尾にクセがあったので水槽から外に出したのですが今見るとそこまででもない感じ?
お外のプラ舟で運動していると矯正されるのかな??
屋内水槽の7匹と合わせて16匹の鈴木東錦がおりまして、これもボチボチ成魚になるにあたっての飼育スペースをどうしようか、このままプラ舟でもいいんですが成魚となると水作M1個では濾過足りないような気がするのでまじめに検討しておかねばなりませんね

さらにさらに、隣にある東錦の針仔プラ舟に生い茂るホテイアオイとマツモとフロッグピットを処分
もうマツモとフロッグピットは打ち捨てまして、ホテイアオイだけ発泡スチロールに水張って入れてみましたがこんな感じ
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ホームセンターで1株100円で売ってたのを思い出しました
そもそもこれ3株くらいから増えたホテイアオイの一部ですからね、睡蓮鉢なんてもうとんでもないことになってます
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ここのホテイアオイにはもれなくメダカの卵がついてきます
ってか睡蓮鉢にまだまだメダカの稚魚がおりまして、まだ増えるかメダカ!

紅葉竜眼は昨晩の雨できっと大量死だろうなと覚悟しておりましたが、手頃なサイズのがほぼ壊滅しまして、それでもまだ10匹くらいは残っておりますがきっとこれもそう遠くない時期に全滅なんだろうなと
隔離して塩浴でもダメ、お外で水換えしてもダメ、稚魚はとにかく病気にするなってのが鉄則なんでしょうね
ということで5匹の健康な紅葉竜眼が生息する沼地のようなプラ舟が我が家の唯一午前中だけ日の当たる場所にありまして、やっぱりここが飼育環境としてはベストのような気がしてまいりました
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ここは先日水草を大量処分しましたし、メダカもほとんどを睡蓮鉢に移動させたので平和なプラ舟です、餌落とすと紅葉竜眼の稚魚が水面まで食べに出てきて元気であることを確認できました

さて、このプラ舟の横に長らく忘れられておりました黒プラ舟40を設置し水を張ります
屋内で育てている東錦を外に出すことにしました
だって、餌の量増えてきて臭うんですもの
水換えの頻度が上がってしまい畳の部屋であんまり水扱いたくないんです はい
ということでこんな感じになりました
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ここは電源自体は近くにあるんですが、その電源を延長コードで遠く遠く今の飼育環境にまで持っていってしまいもうコンセントが空いていないのです
なのでエアレーションなしですが、風通しはいいので問題はないと思われます
覗き込んで見てみると東錦が元気に泳ぎまわっておりました
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ということで、紅葉竜眼が何匹生き残るか、東錦がどれだけ育つかによってここから先の飼育環境は大きく変わっていくのですが、こればかりは神のみぞ知るですね はい
紅葉竜眼の病気が治れば1つにまとめてプラ舟を1つあけて、東錦が大きくなっても対応できるようなスペースをなんとか作っておきたいわけですが、果たしてどうなることやら
治っても全滅してもプラ舟は空きますけれど、できれば多くの紅葉竜眼が生き残ってくれることを切に祈るばかりです