水槽のその他の面々
金魚の数も種類も増えてめっきりネタにもしておりませんが
ヒドジョウさんもう来たころより3倍くらいになっておりまして
こんな巨大な生き物が乾燥赤虫入れた瞬間に水面まで飛び上がって食らいついているわけですが、東錦の稚魚も負けていないところを見るとこいつら根性座ってるなって思うんですよね
ミナミヌマエビが水槽内で繁殖しておりまして
マツモ整理してみたら10匹くらい稚エビが産まれているんです
もっといたんでしょうがヒドジョウやら鈴木東錦がまだいた頃に食べちゃったんでしょうね
今は水槽内が東錦の稚魚に変わったので今まで引っ込んでいた奴らが一気に表舞台に飛び出して堂々とコケをツマツマしていたり泳いでたり歩いてたりします
東錦、ナメられてんぞ!
ヒメタニシも一時増えたんですが、それ以降は静かなものでして
屋外プラ舟だとアホみたいに稚貝が産まれていたんですが、金魚の稚魚達も大きくなって稚貝食べるようになってからは増えなくなっちゃいましたね
睡蓮鉢などの水温が高くなる場所ではもう全滅したっぽいし結構デリケートですね
スネイル達も一時期の繁殖具合がなくなりまして、出目金の生き餌がなくなるので困るんですが、ぼちぼち稚魚も大きくなってきたのでどこのプラ舟でも生き餌になりつつあるんでしょうね
スネイル繁殖プラ舟とか用意しなきゃだめかな?
ということで、我が家の環境では金魚が生態系の頂点になるので当然ながら金魚の成長と共に他の生物が増えなくなるのは当たり前ったら当たり前?
紅葉竜眼のいるプラ舟は田んぼ再現プラ舟なんですが、ここだとミナミヌマエビもヒメタニシも増えてるんですよね
紅葉竜眼の数が少ないからか、それとも増える数の方が多いからか
金魚飼育始めてからあんなにこだわっていたヒメタニシやらミナミヌマエビですが、結局几帳面で水換え頻繁にするのであまり浄化能力とかに頼ったことはないので彼らの性能とかはわかりませんが、とにかく一生懸命に生きている生き物なので見ていて飽きませんよね
でもやっぱり金魚の方がかわいいわ