今の飼育金魚の状況のまとめ

いろいろな情報を断片的に書いているので何がなんだか混乱してはいけないのでいろいろとまとめておきます

まずはメダカ

元々睡蓮鉢のボウフラ対策のためにヒメダカを30匹購入し投入していたのが最初です
その後チャームさんで買い物ついでに送料無料にするために10匹1000円で売ってた幹之メダカを購入し、これらが大繁殖
現在では幹之メダカで光の強いの10数匹、黒幹之メダカっぽいの10数匹、その他数十匹 みたいな感じです

その他数十匹はもれなく里親募集中です!

続きまして金魚

金魚飼育を始める動機となった出目金ズ
最初の6匹中1匹だけ水換え中のなぞの死を遂げてしまいましたが残り5匹は元気一杯に大きくなりました
また、途中購入の赤出目金や三色出目金など4匹も元気で合計で9匹の大小いりまじった出目金環境であります

元々屋内飼育していたこともあり人に慣れていて愛嬌があってかわいいやつらです

大本命紅葉竜眼
その見た目に惚れて成魚を購入するも敢え無く全滅、諦めかけていたのですが5月に稚魚を100匹購入し、そこそこまで大きくするも結局は壊滅状態となり、たまたま他のプラ舟で飼育していた中から生き残った5匹です

とはいえ紅葉竜眼っぽく育ったのはこの2匹のみ
もっと多く個体が残ってくれていれば選別もできようものですがこれはこれで仕方ないので来年リベンジしたいと思います

難しかった鈴木東錦
もともと稚魚を始めるきっかけになった金魚です
師匠K君から20匹稚魚をもらったのが稚魚飼育の開始でした
でも金魚飼育していればいつかはだれもが通る道、稚魚飼育の練習だと思ってやってみなと言われましたが案の定その中からは1匹しか残らず
5月に自分でも稚魚を50匹購入してみるもやはり壊滅させてしまい2匹しか残らず
つまり針仔から育てて大きくなったのは70匹中3匹というとても悲しい結果になったわけです
1回目の壊滅の時にK君とこからもらってきた個体と2回目の壊滅の時に同じくK君ところからもらってきた個体がほとんどです
大きくなってきて飼育スペースがないので里子に出して、今手元に10匹ほど残っておりますが、ここからさらに6匹に絞って4匹を里子に出す予定

ちなみにですが、東錦と鈴木東錦を混同されていらっしゃって文章がおかしく感じた方も多いみたいですが、東錦と鈴木東錦は別品種となります
東錦でも鈴木系と表している方もいらっしゃいますね
通常の東錦より長手でさらに頭がでたりフンタンが出たりするのが鈴木東錦の特徴で、特に背中に鮮やかな浅葱色が出ているモノが良個体とされております

元気いっぱい東錦
諸事情ございまして250匹ほど我が家に稚魚がやってまいりまして飼育開始
そこから里子に出したりして、現在で70匹程が手元に残っていると考えられます
こちらは鈴木東錦と違い弥富産の丸手の東錦です
紅葉竜眼や鈴木東錦の稚魚を大量に死なせてしまったことの反省がいろいろ盛り込まれた飼育方法をしたからなのか、それとも時期がよかったか、運がよかったか、ほぼ殺すことなく大きくできてうれしい反面、飼育スペースに限りがあるので里親募集に力を注いでおります

個人的に大好きな桜柄のを数匹手元に残してあとは里子に出そうと思っております
もらってくれる人を募集中なのはこちらの金魚です!

ということでこれが現在の飼育金魚のすべてです
途中もみじ出目金も購入したのですが、こちらも2週間で全滅させてしまっているので手元に一匹も残りませんでした
本当に好きな金魚ほど先に死んでいきますね
そんな中で生き残ってくれた子達に感謝すると共に、大切に育てていきたいと思います