今でも屋内の水槽で金魚を飼う理由
本日も睡蓮鉢でホテイアオイが咲いておりました
お盆休みとなりまして、屋外のプラ舟は水換えたりするのとても楽ですよね
なにせ屋外にありますのでドバーッと水抜いてドバーッと入れるだけですから
その点、屋内の水槽はリビングに設置してあるのでドバーッというわけにいかず、バケツに汲み出して捨てて、バケツに水入れて水槽に入れて、しかも作業中どうしてもこぼれてしまうのでリビングが濡れてしまったりしますよね
壁面についたコケもプラ舟ならそれが餌になったりするからいいんだよと言われますが水槽だと見えなくなっちゃうのでお掃除もしなければなりません
そこまでしてなぜ水槽で金魚を飼うのか？
深く考えなくてもお分かりになるでしょうが、常に見ていられるから、鑑賞という点でも楽しめますし、金魚の状態を把握するという意味でも便利だからです
やっぱり金魚って愛でてナンボでしょ！
ということで、紅葉竜眼ですが、虎だったのがかなり色抜けてまいりまして
反対側には白いところもあるので赤多すぎる更紗柄なんです
チビも色抜けてまいりまして
一人前に色出るみたいですね、いい色がでるといいですが
それにしても見ていて飽きませんね
毎日水槽を覗いて、ヒドジョウが暴れていたりミナミヌマエビが増えまくっていたり、ヒメタニシが壁にへっついていたり
小さな水族館が部屋の中にあると考えるといいもんですよ
お宅にも水槽、いかがですか？