鈴木東錦、2軍からの合流

4匹いた1軍が2匹☆になり、残り2匹のうち1匹がまだ背びれ折りたたんで沈んでおりまして余談を許さない状態

プラ舟は1日天日干しにして水入れて1日ぶくぶくして
ぼちぼちパイロットフィッシュなどに入っていただきたい頃合いなので出目金ズの突撃隊長である三色出目金に目星を付けてみたのですが、考えてもみればこのプラ舟で2匹だけ飼うのもなんなので2軍ということにしていた鈴木東錦さんの中から体長の長いのを2匹連れてまいりました

この写真の赤っぽいの2匹です
ちなみに1番上に写ってるのが1軍に合流して今生き残ってる1匹だと思われますので結局2軍3匹と自分で買って生き残った白1匹が我が家で飼育されるということになりました
なんともかんとも不思議な気分ですが、こういうことが起こりえるから分けて飼育しているわけで、全滅してないだけありがたいと思わねばなりませんね

黒っぽいのが真っ黒になっていればと思いましたが、やっぱりフナ色のまま
フナ色はあんまりなので里子プラ舟に残しておきました
ちなみに室内水槽には紅葉竜眼になれなかった黒竜眼が泳いでますが、漆黒であり体型もよくてとても気に入っております

「かわいい出目金ね」
と言われておりましたが、竜眼です、まあどうでもいい違いですけどね
問題はチビでして、さすがにチビがいるせいで小粒の餌しかあげれず咲ひかりに統一できません
これ以上大きくなりそうにないので睡蓮鉢に移動させようかしら?

ちなみに我が家に来てだれもが目を引く鹿の子紅葉竜眼(ややこしいわ!

更紗で赤が抜けていく過程とも言われる鹿の子柄、このまま定着してくれればとんでもなく素晴らしいことなんですが、下手すりゃ頭と背中だけ赤が残った白勝ちの更紗になってしまうのでしょうかね?
とりあえずこの子が残ってくれただけでも春からの稚魚飼育の意味があったと思いたいところです

今週末、東錦の里親さんがいらっしゃいます
残りそれでも30匹くらいはおりますので遠慮なく欲しい方はご連絡くださいね
ちなみに発送はしませんので取りに来てくださいね!