ホテイアオイの花と輝竜(待ち)

夏も終わり。。。いや、終わる気配まったくないですね
本日も暑くて暑くて、作業効率悪いったらありゃしない
プラ舟の金魚のお世話も朝嫁と娘を送っていった後にやっておりましたが、最近昼間暑すぎて夜中ぶっ通しでお仕事しちゃったりしているもんですから本当に眠いんです はい
そんな中で一気に目を覚ましてくれるのがキレイなホテイアオイの花

ほっといてもアホみたいに増えまくって我が家でも人にあげたりしておりましたが、いよいよ貰い手もなくなりお盆休みの日にばっさり捨てて畑の肥やしにしたところではありますが、残った色艶のいいホテイアオイが見事に花を咲かせてくれますよね
ホテイアオイにはアホみたいにアブラムシが寄ってくるのでアブラムシだらけになります、そのアブラムシを狙っててんとう虫が飛んできたりもしておりますが、てんとう虫が来ないプラ舟のホテイアオイは水洗いしてやるとアブラムシが落ちて水面に漂うんです、それをメダカや金魚が美味しい美味しいと食べるので天然餌に困りませんね はい
当然花を咲かせるということは蜂も飛んできまして、ちょうど水飲むついでに花があるのでラッキーなんでしょうね、結構蜂の巡回ルートになっているみたいでいつ庭に出ても蜂がブンブン飛んでおります

さて、ずっと輝竜が欲しい輝竜が欲しいとのたまい続けて半年近く
たまたまFacebookにて輝竜を購入されたという方の書き込みを見ていいなーいいなーと思っておりましたらなんと購入したお店にまだ数匹残っていたよと教えていただきましたので早速のお問い合わせいたしましたところ、確かに3匹いらっしゃるそうで
写真を送っていただきまして、白勝ちの更紗2匹と白1匹、もう即買です はい
もみじ竜眼(紅葉竜眼)と輝竜の違いについて、吉岡養魚場のホームページでいろいろ書かれております(以下引用

【 輝竜の定義 】

・体形 ・・・ 短すぎず、やや長手
・目 ・・・・・ 黒目で、左右のバランスがとれて大きく立派なもの
・鱗 ・・・・・ 体全体に網目透明鱗がのっている
・肉瘤 ・・・ 発達しすぎず、程よい大きさ

引用終わり)

うちのもみじ竜眼がもみじ竜眼である理由は「体全体に網目透明鱗」がのっていないからなんですが、お店から送っていただいた写真を拝見しますと網目透明鱗ですね やっぱり
とはいえうちの鹿の子柄もみじ竜眼は結構イケてますけどね、ってもう鹿の子じゃなくて普通の更紗になりつつありますが

というか水槽の壁面、さっきも一生懸命に掃除してましたがもう落ちないレベルでコケってます
それと入れていたマツモをもみじ竜眼が食らうようになってしまいまして、つるっぱげになったマツモを捨てたらミナミヌマエビが餌ないじゃんとばかりに壁面のコケつまみはじめまして

やっとミナミヌマエビが本業で動き出した感はありますが、この調子で一気に壁面をキレイにしていただければと思います

ということで、最近ずっと鈴木東錦の病気ネタばかりだったので久しぶりに少し明るい金魚飼育について語ってみました
金魚ってとっても楽しいですね それでは さよなら さよなら さよなら