屋外のプラ舟、冬眠へ
すっかり寒くなりましたね
冬眠準備と称していろいろと放置してまいりましたがいよいよ気温が下がってきたので本格的に冬眠です
我が家の場合、日当たりがいいので日中に水温が上がってしまうのでここは夏場と同じく銀色マットで日差しを防ぐことで一定の水温を保ってもらいます
今週はずっと気温下がりっぱなし、これをチャンスと見て一気に冬眠モードです
鈴木東錦はまだ餌くれと上がってきておりましたが、悪いが眠ってくれ!
しかし冬眠のさせ方もいろいろですね
青水にしてコケを残したまま越冬という方もいらっしゃれば、それじゃ病気にさせちゃうから更水でコケも落として越冬という方もいらっしゃいます
とりあえず自然と青水化しちゃう我が家では前者の方法で冬眠に突入しちゃったわけですが吉と出るか凶と出るか
ここまで冬眠にこだわるのも仔引きがしたいからであります
我が家に今年始めにやってきた出目金などは立派な大きさであり年齢も2歳、いつ繁殖してもおかしくないと思っておりましたが結局水温高いまま春を迎えたので冬眠せずに2歳になったので全然その気になってくれておりません
一度冬眠させて起こして春が来たことを理解すればひょっとして、って思うわけです
とはいえなんでもいいから仔引きしたいわけでもないので卵産みまくられても困りますけどね
第一候補 輝竜
第二候補 鈴木東錦
この2種類が産卵しなかった場合は出目金や東錦に産卵の体験をさせていただきたく思うわけです
ちなみにですが、最近FacebookにておれのピンクのiPhoneに驚いているのではないかと話題の東錦君達ですが
水槽の水を大幅に変えたことも、大掃除したことも、そんなの関係ねえって感じで泳ぎまくって餌くれと要求してきます
意外と来年、この子達の子供を育てているのではないかと、ほかのデリケートな金魚さん達みているとちゃんと繁殖してくれるか不安でしょうがありませんが、この子達なら問題なさげです
この子達に稚魚飼育のなんたるかを教えてもらった今年、そして来年は産卵のなんたるかを教えてくれるのもこの子達なのでしょうか??
何事も思い通りにはいかないからこそ面白い
そう思ってはおりますが、できれば鈴木東錦は産卵して欲しいものです
そしてどの種類も産卵しなかった場合には今年同様稚魚を購入しての飼育に励みたいと思います
それでは金魚さんたち、おやすみなさい