常春の室内にて、ホテイアオイ、ヒドジョウ、ヒメタニシなどなど

人が冬眠宣言をしてからしばらくポカポカ陽気が続きやがって まったく
とはいえ蓋しちゃったところはあまり水温も上がってなくて無事に冬眠している個体が多そうです

で、気がついてしまったのですが

すっかり色も悪くなり黒く死亡しているところも増えてしまったホテイアオイさんを避難させねばってことです

ちなみに昨日からゲホゲホして寝込んでいるのですが、1日中寝込んでいると体は痛いし飽きてくるしでちょっと体を動かすことに
今年始め、少しばかり早い時期にホテイアオイを買ってしまって仕方なく室内で越冬させたわけですが、その時の記憶によれば
・水槽のLEDライトでは枯れてくる
・白熱電球でも枯れてくる
・日光あてておけば増えるくらいに元気になる
というホテイアオイの特性でした

ということで前回同様に発泡スチロールに水張ってそこにホテイアオイ浮かべて窓際に置いておくことに
多少の荒木田土入れてメダカやヒメタニシやミナミヌマエビも入れてこじんまりとした室内ビオトープの完成です

ちょっと小さすぎるかな??
まあ発泡スチロールを大きくするのはいつでもできるのでまずはこれくらいから
メダカも稚魚しか入れていないので大きくなってきたら考えるとします

で、メダカプラ舟の中に手を入れてヒメタニシを漁ってみたらゴロゴロ出てくる小さいサイズのヒメタニシ
思えば金魚プラ舟だと生まれたてのヒメタニシなんて絶好の餌ですよね、貝類大好物ですもんね
そういえば屋内水槽も小さいの入れてるうちはミナミヌマエビもヒメタニシもバカバカ増えていたのに昨日お外に出した大きいヤツラ入れた途端に少なくなって、ヒメタニシなどは食われてしまったっぽいんです
出目金と違って東錦は視力がいいのか捕食上手ですね、個体差かもしれませんけれど

今回小さい東錦に変えたのでヒメタニシをメダカプラ舟からいくつか移動させてみました

早速繁殖行為してますね
ヒメタニシでもエッチしているっていうのに、お前らときたら。。。。

水槽の水温は20度、ちょうどいい繁殖水温なんですよね
おかげでヒドジョウも最近挙動がおかしい

春先にヒドジョウの産卵を間近で見てびっくらこきましたが、結局あの卵は無精卵だったのか稚魚は生まれずでしたが、今年はどうなんですかね?

ミナミヌマエビは卵抱えていた個体がいたはずなのですがどこか飛び出しちゃったのか見えなくなりました
保護色強いですし隠れ上手ですし、きっと気がつけば水槽内が稚エビで溢れかえっていることでしょう

そして肝心の東錦ですが

多少慣れて来てくれた???
愛想振りまくようになってきたような、気のせいかな?
やっぱり今までの子と同じ兄弟だけあってよく泳ぐしよくついばみます、そのうち大きくなるんだろうね

ってことで水換えもします

そしてさらに食欲旺盛なのか、コケをついばみまくっておりました
きっとこのまま春には大きく一人前の大きさになってくれていることでしょう

ということで、春に向けての越冬準備を着々と進めておりますが
他の金魚に会えないのが少しばかり寂しくなってまいりました
水槽増やして屋内飼育もうちょっと増やそうかな?