失意の鈴鹿6時間エンデューロ
とりあえずスタートをさせてもらうことに
いつもスタートやるとテンション上がりすぎて暴走しがちになっちゃうので落ち着いて走行するように12分くらいのペースで走るように心がけてと
スプーンやヘアピン辺りの路面がひび割れていたりして、とてもF1後とは思えぬ路面
一昨年くらいか?ものすごくフラットで転がった路面からしてみるとかなり荒れてるなって思えちゃう
WH-R500もそれなりに回転してくれるしカッチリしてくれているので違和感はないがやはりトレーニング不足はストレートで露呈してしまう
もうちょっと練習してくれば。。。というタラレバ定食大盛りな感じ
2周を終えて交代
冷静に走りきったので余計な疲れがたまっていない、よしよし
休憩の後また2周、そしてまた休憩
問題は次の2周、ピットクローズにひっかかるので少しでも遅れるとそのままさらに2周とかしなきゃならなくなる
こりゃいかん!と気合を入れて走行、1周目を11分半で周回してこれで安心だろうとばかりに2周してピットクローズに余裕ある状態で交代
ピットクローズ明け、走りだして足に張りを感じる
さっきのスパートが効いているようだ、どんだけ練習不足なんだよと
スプーンのところもそれまでは下った勢いで上りに入りダンシングしてすり抜けられていたのがもうダンシングする余裕なし
まあこの2周とあと2周だけなので無理さえしなければ完走はできそうだと冷静に分析しながらストレートを上る
シケイン手前のぐいっと角度が急になる付近でフロントギヤをインナーに落とそうとしてチェーンが内側に落ちてしまった、慌てて走りながらギヤにチェーンを噛まそうとしてなんとなんとありえないくらいチェーンが知恵の輪状態になってしまったのだ
とりあえずタイヤは回るしピットへとUターンして交代してもらって状況をもう一度よく把握する
なんでこうなってしまったのか、チェーンが脱落した時点で素直にコース脇に寄せて手でギヤに乗せていればこんなことには。。。
しかもフレームも絡まったチェーンでガリガリされて傷ついてるし。。。
まあフレームは安物だからいいんだけどさw
琵琶湖に続き、メカニカルトラブルによる失意のリタイヤ
それでもまだ残りは1時間ちょっと、レースはまだまだ続いているのです
フレーム担いで車にしまい込んで着替えてぼけーっとiPhone片手に撮影するおれ
今シーズン最後のレースがこんな形で終わっちまうのか がっくしだ
とりあえずまた中華カーボンバラしてフレームのチェックやらをしよう
傷が入っているだけならパテかなんかで埋めて上から塗装すればOKだろ?もしくはもう一本買えばOKだろ?
またまた中華カーボンフレームを組み立てるシーズンオフがやってくるかも
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