ブラインシュリンプ沸かしの最新兵器投入(大げさな

2019年6月15日

水温が低くて孵化しないのか、昨年の卵だから孵化しないのか、はたまた両方なのか
とりあえず冷凍ブラインシュリンプで対応しておりますが動かないので食いつきが悪いんのではないかと不安で不安で仕方ない
ということでハッチャー購入しちゃいました

ついでに新しくブラインシュリンプエッグも買って不安要素をなくすと共に、濾すのも面倒なので濾すヤツも買っちゃいました、というほどの値段でもないんですけどね

さっそくハッチャー組み立て、これにしたのは水槽にペタリとくっつけて温度維持できるってことくらいです
ペットボトルで自作しても良かったんですがペットボトルがなかったしこれ安かったからまあいいかと
基本的にはエアー繋いで指定の線まで水入れて大スプーンで塩入れて小スプーンでエッグ入れてグツグツ煮込めば(おい)できあがりみたいですね
ということで出目金達に春を感じさせているプラ舟のヒーターの上にちょこんとくっつけておきました

当初は何かぐるぐる回っているので興味津々だった出目金達も食べられないとわかったら無視になりまして
この辺り金魚って頭いいなって思いますけどね

さて、肝心のブラインシュリンプを食べる稚魚ですが、エアーを結局ブラインシュリンプ沸かすために使っちゃったので水作外しまして

なんか心なしか減ってるような気もしなくもないですが、水作なくなって密度が薄くなっただけかもしれません
泳ぐ個体と底でじっとしている個体の差が出てきちゃいましたね
ヒメタニシさんが猛烈な勢いで壁面を掃除してくれておりますので横からも見れるようになりましたが、上から見ると浮いてる子しか見えないんですが、結構中層や底にもおりますね
なのでぱっと見た目で数がわからないのも仕方ないんだな
屋外は結構な天気が続いているおかげで雨続きの時は鳴りを潜めていたミジンコさんもぴょんぴょんハネてる姿が目視できるようになりまして
この子達がミジンコ食べられる大きさになったらあのプラ舟にドボンしてやろうかと計画中です

そして屋外に天日干ししていた上部濾過器ですが、後数日くらい天日干ししておきたかったんですが片付けろ命令が出てしまったので1日天日干ししただけで撤収となりまして

しばらくしたら今度は沈んでいる水作を天日干ししてやらないとな
というか水槽自体を天日干ししてやりたいんですけど、この子達どうしようかしらん

いろいろと悩みはつきませんが、もっともな悩みは

このハート柄のオスがまったく発情する気配がないということ
最近ではオスメス一緒の水槽に入れちゃったので仕方ないのかもしれませんけれど、屋内に入れた時は真っ先に追い星出たのにそれ以降さっぱりです
この頭の出を引き継いだ子も残したいのでなんとかその気になってくれないかなとか思ってるわけですが、これ以上産卵されても収集つかないのでとりあえず自制しておりますが
今の針仔達が巣立っていったら4月最後の大潮に向けて挑戦してみてもいいかななんて思っていたりいなかったり