ブラインシュリンプ地獄なう

2019年6月15日

ブラインシュリンプとは
我々世代にはシーモンキーとして有名なアレです、アレの幼生を金魚やメダカの初期餌として重宝されているわけです
孵化させるのは小学生ぶりくらいでしたが、塩水作ってライト当て続ければ普通に孵化しますけれど、やっぱりちゃんと餌として与えられる量を確実にとなるとブクブクしながら沸かした方がいいわけで
我が家では今年からハッチャーなる武器を投入しております
塩の軽量スプーンがついてきますので、水を線まで入れて塩を擦り切れ一杯入れてブラインシュリンプの卵も別で軽量スプーンがありますのでそれに擦り切れ一杯入れて、あとはエアー送って24時間すればブラインシュリンプが沸いてくれているわけです

24時間かかるんです
ミジンコ食べられる大きさまではこいつでとにかく大きくなってもらうしかなく、ただ我が家一旦は稚魚飼育終了宣言をしてしまったのでミジンコプラ舟をリセットしてしまい、産卵にあわててミジンコプラ舟をやり直しているのでぼちぼちは湧いてますが全然量がまだ足りておりません
しかしこのペースなら来週には餌として与えられるくらい湧いてくれるかもです
ミジンコ様、間に合って!

というか、それでもブラインシュリンプは沸かし続けねばならないわけで
今はまだ小さいので朝晩の2回で十分なのですが、このペースで食べ続けて大きくなると来週にはあっという間に足りなくなります
逆にこの時期にブラインシュリンプやミジンコをしっかり食わせてしっかりとした基礎を作ってやらないとしっかりとした金魚にならないので一番気を抜けない時期でもあります

前回と違いじっくり時間をかけて孵化したので1回目の子と比較しても大きくしっかりとしておりますし、元気に泳いでもおります
とりあえずあと一週間は寝ずに24時間餌をあげ続けて大きくしてやろうと思います
大きくさえなってくれればその後は楽ちんになる。。。 はず
別に品評会とか出す金魚ではないのでそこまでしなくてもと思いますが、せっかく産まれてくれた命ですから、しっかりと価値ある金魚に育っていただかねばなりませんね

ということで、我が家まだまだらんちゅうもおりますのであれもこれもと手が足らないわけですが、それはそれとして、これはこれとして
寝て、起きて、またブラインシュリンプあげて沸かしてが待っているのでこの辺で おやすみなさいませ