鈴木東錦の当歳魚
一足早い秋の病気ラッシュに怯える我が家です
鈴木東錦の稚魚の2舟目で病気発生、その後出目金に病気発生、日当たりのいい場所のらんちゅうが4匹ほど調子を崩し、秋ですね
そんな中、1舟目の鈴木東錦は元気です
ただですね、三つ尾と桜尾が多いんです はい
個人的には三つ尾でも桜尾でもいいんです、特に四つ尾原理主義者ではないので
しかしこの子達の大元である師匠K君の残した子もやはり同じように四つ尾が少ないそうで、血統ですかね？
昨年はとにかく生き残らせることに精一杯で飼育方針なんて決めてもなかったわけですが、今年は大きくなった時、上から見てそれなりに腹が立派でないと四角く見えないので腹を出すために餌多めにあげていたわけです
それが出ているのかどうかはさっぱりわかりませんが、餌普通の2舟目と比較すれば当然個体の大きさも腹の出方も1舟目の方が立派です
この中でも個人的にお気に入りは
この子です
フンタンと頭がモコモコになってくれれば素敵な金魚になりそうです
どこ子も立派に大きくなあれっと
赤少なめな子を残して大きく飼い込んだ結果ではありますが、形や尾でいけば2舟目の方がいい子がいたりして
2舟目に病気が発生してしまった関係で入れ替えとか今はできないんですが、いずれ総合的に判断して、来年にいい子が残せるような組み合わせで10匹を選抜して来年の仔引きに備えたいと思います