灼熱に対応すべく 飼育環境の改善
茹で出目金ショックから立ち直りまして
そのままぼーっとしているわけにもいかず
水温は常に35度を越えている毎日です
遮光しようとホテイアオイを浮かべておりますが、日光さえあれば元気なはずのホテイアオイも水温高すぎて弱っておりまして
もう愛知県小牧市はどんだけ灼熱かを想像していただけると思います
改良ポイントはわかりやすく、プラ舟に入っている水量を上げることと引き続き影を作ること
ってことで、とりあえずプラ舟大容量化第一弾としてブルコンジャンポ180が導入されました
ここに出目金当歳魚と出目金×鈴木東錦当歳魚を入れまして、合計15匹くらい
ちょうどいい大きさですね
で、奥に見えるプラ舟120を日陰スペースに移動させそこにブルコンジャンポ400を新規増設です
しかしまだブルコンジャンポ400が到着していないので来週くらいですかね?
その後、空いたスペースに単管組んで2段の稚魚飼育スペースを増設してそこにエアーとヒーターを完備する予定、これはまだ急ぎませんけど、我が家の狭い庭を母親とスペースの奪い合いをしているので単管だけは早めに手をつけておこうかなと
そこに80プラ舟ズラズラならべて
今プール広げてる場所にも単管組んで、そっちはそれなりに大きくなった稚魚用に120プラ舟を並べて置こうと計画中です
これで来年はもっと採卵できる予定
ってことで、皆様も熱中症にはご注意くださいね!