身体の数値化
えーっと、このブログも一時期までは自転車トレーニングブログであったことを覚えている方もいらっしゃるかと思います
いつの間にか金魚ブログですけどね
思えば子供が生まれて6年、自分の時間などなくぶくぶくと太り、10kgほど太りました
見た目が悪い分にはいいんですが、健康診断でいろいろと引っかかるようになりまして、これではいかんと思い立ちまして
とりあえず適当に食事制限とか運動とかすればいいんでしょってそういうもんでもないんですね
ちゃんと現状数値を把握して状況を確認してから対策を取る！
時代はIoTですから、スマートフォン一つでも結構いろいろできますが便利機器を揃えます
と、いいますか、血圧手帳渡されまして、手動で記録するのはいいんですがこれせっかくのデータが再利用できんじゃんって話なんですがね あはは
で、とりあえず血圧計と体組成計はオムロンにいたしました
特に理由はありませんが一番最初に出てきたんでそれにしたってくらいです はい
オムロン 血圧計 上腕式 腕帯巻きつけタイプ スマホアプリ/OMRON connect対応 HEM-7282T
オムロン 体重・体組成計 カラダスキャン スマホアプリ/OMRON connect対応 シャイニーホワイト HBF-230T-SW
この2つはOmron connectというアプリで連動できます、Omron connect経由でiPhone標準のヘルスケアにデータを送れますが、ヘルスケアには細かい体組成データはないので体組成計からのデータを完璧に見るならOmron connectが便利っていうなんとも言えない感じです
どちらとも簡単でOmron connectで機器設定して計測したら計測終了後に自動でデータを送ってくれます
これぞIoTだ！
なのでいちいち記録を意識しなくてもOKなのです
若干体組成計は計測時に肌が乾燥していたのか計測エラー出たりもしましたが、そこはもう年齢ってことで
さらに日常をデータ化しようとスマートウォッチを検索
スマートフォン時代でやっと人間は左腕に時計を巻かなくていい時代がやってきたのに、今度はセンサー巻きつけるんですね とほほ
アップルウォッチでもいいかと思ったのですがやっぱり電池の持ち時間が短すぎて話にならない
じゃあとサイクルコンピューターでお世話になっていたガーミン製品を検索してみます、なんかいろいろ出てきますがイメージとしては薄っぺらい時計っぽくないのがよかったのでこれにしました
こちらも別アプリが必要でGarmin connectといいますが、これをダウンロードしてリンクして使います、さらにこちらの機器で計測したデータもヘルスケアに登録が可能なのでiPhoneで一括管理が可能です
つけ心地は悪くない、これだけで心拍数を計測してくれるんだからありがたいもんですね
おじさんがロードレーサー乗ってた頃なんて胸にバンドで計測センサーくくりつつけてましたもんね
さすがスマートウォッチでしょうか、歩いてうろうろしているのと自転車のってうろうろしているのとでしっかりと判別してカロリー計算してくれます
さらに自宅の2階程度でもしっかりと階段登ったとカウントしてくれるのでありがたい、防水なので水泳にも使えます
似たような格安中華ウォッチもありましたがさすがに怪しいのでガーミンにしといてよかったと思える日がくるかどうか
さて、ここまで準備をしましたのであとは運動するだけってとこですね
できるだけ歩きや自転車で出かけるようにして、あと娘と遊べばそれなりにカロリー消費してくれるので一生懸命に娘孝行したいと思います はい