今年の金魚生活を振り返り
もう大晦日ですね、って仕事ですが
後半クソ忙しくてブログろくに更新できませんでしたが今年をちょっと振り返りたいとお思います
■全般として
今年は本当に死なせることが少なくて済んだ年でした
それでも当然ゼロではなく、らんちゅうの稚魚2腹目全滅、出目金が底の浅い容器に入れていたら猛暑で茹であがってしまって全滅ということがありました
とくに出目金は金魚飼育のきっかけだっただけにショックが大きかったりします
それだからというわけではありませんが、容器の大型化に取り組んだ1年でした
400リットル2つ、180リットル1つを増設、これだけあれば猛暑も寒波も乗り切れます
■らんちゅう
2腹目が全滅してしまいましたが、全体的には特徴のある子が出てよかったと思います
ただ大きさに関しましてはやっぱり12cmが限界で、そこはやっぱり稚魚の時のミジンコの量かなと思ったりもします
とはいえミジンコの増殖にも限界があり。。。 あっ、でも400リットルで増殖させれば。。。
ってことで来年はミジンコドバドバ、さらにもうちょい小さい時にはブラインシュリンプドバドバ食わせてしっかりと骨格を作ってやろうと思います
■鈴木東錦
今年はなんとも不作でした
1腹目は形はよかったのですが色が出ず、真っ白で全部ハネ、2腹目は色は出ましたが形と大きさが出なくて全然納得のいかないままだったので振り返っていただいても鈴木東錦の記事が少なかったと思います
ヤフオクで良いのが出ていたので来年の親魚として手に入れたかったのですが、残業中だったこともあり気がついたらもう落札されちゃっていて悔しい思いもしましたが
とはいえ親魚に困ることはなし、しっかり繁殖させる準備をしておこうとおもいます
ちなみにですが、大阪で育っている義母のとこの子が良い形になっていたので、ひょっとすると大阪の子で繁殖させるかも?!
■その他
出目金が全滅してしまったので自家産出目金の夢は潰えまして
いや溝口君の家で我が家産の出目金は生きていてくれるんでしょうけれど嫁に出した子ですし
今年の秋からふじ六りんを飼育しております
これは水槽がガラガラだと寂しくて、らんちゅうを飼うわけにもいかず、とはいえ鈴木東錦も繁殖のために冬を経験させねばならず、何か他にと思った時にこれいいなって思っただけの話でして
真剣に繁殖を狙っているわけではないのですが、とはいえいい個体が手に入りましたのでムフフって感じです
とりあえずここ数年やってみてわかったのは、繁殖を3種類やろうと思ったら設備も手間も半端ないってことです、なので来年はらんちゅうと鈴木東錦だけにして、気が向いたらふじ六りんも産卵させてみてもいいかなって感じです
また水槽に変わった金魚入れたいなと思ったらなにやらちょっかい出すかとは思いますが本格的に飼い込むかどうかは別のお話ってことでよろしく
ということで、来年はマジで鈴木東錦リベンジに燃えたいと思います!