エヴァンゲリオンに見る時代の変化

昨晩、エヴァンゲリオンの劇場版をテレビで見る、不思議なもので映画公開の番宣かと思ったら公開予定はまだ来年、おいおいなんだこれw
感想などは以前のエントリーである エヴァンゲリオン 破 を見ていただくとして、随所にみられる時代の流れというかなんというか
一番ショックだったのが彼らの使っている携帯電話がガラケーであり、すでに時代遅れの感じがしてしまうことだ
やっぱりこういう現代〜未来モノを描くのって本当に難しいんだなと思う

話の流れは前回も書いたように、テンポよく、また役回りやらキャラ設定をいじったりして収めきっているわけだが悪くない
っていうか元のTVアニメより面白い
あとは最後に向けて何を描くのか、根強いエヴァンゲリオンマニアを納得させられるくらいの深みと謎を仕掛けられるのか
元々マニアが細部の用語や仕様を「お前知らないだろ?」という知識披露して盛り上がってきた感のあるエヴァンゲリオン、劇場版はここまで正統たるロボットアニメとして進化してきている、最後のQでどう仕上げていくのかに注目しているのだが、まだ来年なんだよね

テンション上げすぎずに来年を待ち、映画館行くのも面倒だからDVDレンタル始まるまできっと見ないだろうw