ガンダムAGE3部に期待すること

ガンダムAGEもあっという間に3部に突入
なんと冒頭からアセム君が死亡フラグを立ててそのまま行方不明になってしまったそうだ
「ああ、あのダメオヤジは強化人間かなんかにされて敵方で登場してフリットか自分の息子にやられるんだ」
と思えて仕方ない
とりあえず合体ロボになったガンダムAGE3と、ラーガンさん臭のする連邦パイロットに萌えはしたが結局のところ不肖のオヤジアセム君の血は薄かったのか息子はXラウンダーっぽい
フリットがゲームを使って教育していたので初陣とは思えない安定感で敵を撃破

ってかまて、戦争の悲壮感はどこいった?

まあいい、とりあえずロボットはよく動いていた
だがやはり演出の甘さは随所に見られる
前フリはもう十分、ゼハードがコールドスリープから目覚めて指揮官としてつったっているのもどうかと思うが、最後は襲いかかったところで次回へ
そういえば地味にイゼルカント様も登場していたな
相変わらずヴェイガンのどこが貧しくて非人間的生活を強いられているのか、あの光景からは見て取ることはできない
一体この戦争ってなんだろう?というか、ガンダムAGEとはなんなんだろう?
残り半年弱、終わった時にこれは名作と呼べる作品である可能性はかなり低くなっているが、それでもきっと見続けてしまうのだろうね
ガンダムオタクの悲しい性ってヤツです