今更ながらアバター
DVDが開いていたのでアバターを借りてみてみた
ちょうどアバターが大人気の頃、足繁く映画館には通っていたのだがそれはマクロスフロンティアを見るためだったという
さてアバターですが
なるほど、ヒットするだけのことはある
幾重にもテーマやオマージュが折り重なり重厚な物語に仕上がっている
映画公開中にいろいろと物議を醸しだしていたが、これは正解が見つからないほどに出典元は多いだろうし、キャメロン監督独自の思いや演出もあるのでもうなんとかを元にとかなんとかを伝えたくてみたいな次元ではないくらいよくできた物語なんだな
こりゃハマる人続出なのも理解できる
大ヒットした映画だけに敢えてここで声高に言わなくてもいいと思うけど、映像の派手さや3D映画だということばかりに目を奪われがちだけど、なかなかに考えながら楽しめる映画であることに間違いはない
ただオチが途中で見えてしまうってのはどうなんだいw
あんなことができるってことは・・・っていう先の読めた状態で盛り上がりを迎え、そしてその通りのオチ
もうちょっとひねってくれよと思ったり思わなかったり
ツイッター上でパンドラに住みてーとかつぶやいていた人たちのキモチが少しわかるような気になったアバター鑑賞でした
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