中華カーボンフレームでついに走る

2014年4月10日

立て続けのエントリー失礼

 

バーテープを巻く、くるくるくるくるくるくる巻きながら完成した喜びに浸るおれ

お待たせいたしました、我が仕事部屋をすっかり作業場として使うこと2日

ってか時間がもっとあれば1日で終わる作業ですがw

ついに中華カーボンフレームフルアルテグラバージョン(しかも6600)完成です!

そしてこれがカーボンボトルゲージ、フレームとハンドルとこのボトルゲージは結構しっかりした作りだよ

さて、増す締めをして各部確認

外に持ち出す前に計量を行います

 

7.5kg!

 

なんだろうこの達成感はw

さあ走り出そうとまたがるとシートポストがすとん

 

・・・・

 

愛嬌ってやつですよ あはははは

シートクランプを締め上げて気を取り直して乗る

なんていうのか、一番最初に象に乗った人ってきっとこういう気持ちだったんだろうなとか

ひょっとして病気持ってるかもしれない女性とエッチなことするような感覚というかなんというか

ちょっと怖いよね

 

一応自宅周辺をぐるりと回ってみる

タイヤとホイールは変わっていない、タイヤはいつも通り8気圧、でもなんだろうこのスムーズに走る感覚は

キャノンデールR700なら確実にケツを突き上げるような衝撃がある、音でいうとカンカンとかキンキンみたいな感覚なんだがそれがない

さらにフレームがしっかりしている感じがするんだ、ツレのインターマックスにまたがった時と同じなんていうのか、ガタがないのは当然だけどよじれる感覚がない

ちょっとした坂道、ダンシングをしてみるが全然ブレないよじれない

その坂を下ってコーナーリング、あんましスピード出てないし参考にはならんがオーバーでもアンダーでもない感覚

 

最近の高級バイクにはまたがったことがないからなんとも言えないがフレーム的にはいいんでないか?

 

重量が2kg減ったからか、はたまたホローテック2になったからなのか、ふみ味も軽い

くるくる回るロードレーサーの楽しさがここにはある

勢いつけて川沿いへ

もう一度各部をチェック、マジで不安なんだよねw

異常なしとわかるとちょっと飛ばせる川沿いを踏んでみた

っていっても風邪気味でトレーニング不足のおれがいくら踏んでも進まないけどさw

普通に漕ぎ出しもスムーズだし普通に加速してくれる、まあおれ程度の足でダメなら本当にダメなんだろうなw

調子こいてギヤを上げていると ガラガラガラガラ

ああ、昨日てこずったリアディレーラーが。。。

自宅からすぐだし、とりあえずテストはここまでということで帰宅することに

 

とりあえずインプレッションするには距離が短すぎる

また週末にでもちょっと距離を乗り込んでみてから結論を出してもいいのだが、とりあえず今時点で言えばお買い得だった? みたいな感じ

ただたまたま当たりだっただけかも知れないので人にはとても勧められませんw

 

さて、クランクキャップとフレーム保護用のシートでも買ってくるか