鈴鹿のその後に、電子書籍でも作るか

鈴鹿でのレースを終えて2日間のじっくりとした休養をしてやっとこさ平穏な日々が戻ってくる
ピンクのルイガノを走らせながらロードレーサーのがやっぱり軽いなと思ったり思わなかったり
そもそも郵政号はそれほど軽い仕上がりではない、元々がっつりとしたクロモリフレームにイーストンの安物ホイールなので重量は重いというわけだ
こいつを軽量化するくらいならもう一台中華カーボンフレームで組み上げた方がマシだろう
しかし中華カーボンフレームで組み上げるには資金が必要である、すると働かねばならなくなる、結論として時間がかかるわけだ
自営業とは不憫なもので、サラリーマンと違い時間を拘束されたからと言ってその対価がもらえるものではない
効率良く稼げると言えばそうなのだが稼げないという場合もあるわけだ

兼ねてより、自転車メンテナンス本の電子書籍化をやってみたらどうなんだろう?と考えてみた
電子書籍といってもあまり使い勝手のいいモノはあまりない、結果PDFファイルのダウンロード販売みたいなとこばかりだが、それでもメンテナンス中にページをスパナで抑えながら見るよりはタブレットに表示されながらの方が使い勝手が良いはずだ
ロードレーサーばらして組立直しながら写真を撮影して電子書籍化して、果たしてどれくらい売れるんだろう?
考えるよりやってみた方が早そうだ

ということで時間のある時に撮影して電子書籍にしてみよう
その売れ行き次第で中華カーボンフレーム購入を考えるとしようか ふむふむ