戦争なんてくっだらないぜ、おれの歌を聴け!
未だに根強いファンが多いファイヤーボンバーの熱気バサラ
そう、マクロス7の主人公であり伝説のロックミュージシャン
そしてマクロスファンの中では賛否分かれるまったく毛色の違うマクロスストーリー
もう何年前の作品だ?15年くらい前になるのだろうか?
こんなちゃちいロボット絵と音楽でよくヒットしたなと思えるのだが作品に込められた熱意は相当な物に感じられるから不思議だ
最初はミレーヌ・ジーナスかわいいよってだけで見ていられるが、そのうちだんだんバサラがカッコよく感じてくるから不思議
さすがにかなり前に見た作品だけにマックスやミリアのその後みたいな話はあまり記憶になかったのだが、そうか離婚してたんだっけかw
それにしてもマクロスフロンティア見てからだと船団のなんと思い付きでデザインされていることかw
そしてなんと歌の洗練されていないことかw
菅野よう子がもしマクロス7担当ならファイヤーボンバーだけでアルバム10枚は出せただろうにと
歌うシーンが多いくせに曲数が少ないし歌手のレベルも低い(素人なのに失礼)、戦艦やバルキリーのデザインもしょぼい、敵であるプロトデビルンなどはもう論外で昭和のアニメか?と思わせるほどダサイ
それでもこの作品を駄作とは言い切れない、それくらい本当に熱さがあるんだw
何が起こっても何があってもバサラが歌えば許される、そんな昔から繰り広げられるヒーローモノの原点がここにはある
同じ企画でぜひリメイクをして頂きたい作品だ
Zガンダムも富野が焼き直したように、マクロス7も河森さん、フロンティアレベルの陣容で焼き直してみませんか?
マジでこれ今の技術を持って絵と歌と歌手変えればかなり大ヒットしまっせ
ってことでちょっとSEVENTH MOON歌ってくる
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