駅伝を楽しむ

2013年1月27日

年末年始に駅伝で盛り上がった方々も多いかと思います
毎年恒例となりましたなごやカップに今年も参加させていただきました
時、折しも大雪予報の一日でしたが午前中は晴れ渡り、スタンド席で思わず寝そうになりまして
といいますのも、寝てないんです モノの例えではなく実際に寝てないんです 一睡も

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ということで晴れやかな中にテンション低いおれ一人
何をするにもテンションが上がりませんが走る順番だけは回ってきて、おれが走らないとタスキが繋がらないわけです
そこが駅伝の良さでもあるわけだよね
もし自分のためだけなら絶対走らないような体調ですもの

ということで今年どころか昨年の春以降ジョギングすらしていないおれはどうしてもテンションをあげなきゃと張り切ったフリをするのですが日頃の積み重ねって大切だよね
まったくもって走れないということはないのですが、心肺機能が足りてないので激しく走るわけにもいかず、筋肉も足りていないので足も上がらず
当然と言えば当然の結果
さらには寝不足でテンションまで上がらない
もう一歩、もう一歩と進めばかならず結果がついてくる、だから走るスポーツってやるのも見るのも人気なのでしょう
そしておれはもう先のことなど考えずに走り切ることだけを考えて一歩、また一歩と進んでいくのみです
書くとかっこいいですがもうバテバテで何も考えられないってだけです
そして何人に抜かれたでしょう
そんなこともお構いなしにゴールを目指してただ一歩ずつ足を進めて、そしてゴール

「私にとっては小さな一歩だが、タスキを繋ぐということにとっては大きな一歩である!」

何分にゴールしたかを確認する余裕もないくらいに体力を使い果たしてのゴールですが、実際には3km程度
日頃のトレーニングを怠った結果、この3kmがとても遠く感じました
寝不足で練習不足の中、激しい運動の部類に入る走るという行為をしてしまいました 反省
ただ年末に運動不足からくるコリを経験したのでストレッチだけは怠らずにやっていたおかげでしょうか、無事戻ってくることができました

駅伝はこれで来年までありませんが、田県神社のお祭りがあります
元々は自転車のシーズンオフに弱い腰を固めようと始めたジョギングですのでその意味も含めて今年はもう少し走りこむ必要がありそうですね