真夏の太陽　桃も売っていた

2010年7月1日2014年4月10日

あまりの暑さに部屋の中の冷房も効かず
仕方ないので自転車に乗って走ろうと思ったら右のSTIが妙に下がっていることに気がついてバーテープ外して位置調整しなおしてバーテープ巻き直してと
一体おれはいつ仕事してるんだろうねｗ

そんな作業に３０分くらいをつぎ込んでしまったので入鹿池はやめて近所を走ることに
１５５号線沿いを坂道登って桃花台ニュータウンへ、ってもうおれが子供の頃のニュータウンだから今ではもうオールドタウンになってるだけどさ
そもそもここはおれが小学生に入った頃、一面の桃畑と柿畑だから桃花台と名付けたんだろうね
桜の花より桃の花の方が春を感じられるような、そんな環境で少年時代を過ごしたのさ
一面広がる田園風景、そこを登るとまさに桃畑だらけ

そしてもう路面では桃一袋１００円で売り出しがｗ

農家さんかい？早い、早いよ！

独特の若い桃の匂いが周囲に充満していて、この匂いを嗅ぐとなんだか少年時代にトリップしてしまうんだな

自転車ってその場の空気を吸えるからステキ
でも１００ｋｍ走って焼肉屋の横を通過するときはとても辛い気分になるよねｗ
坂道を登り終えると心拍数が上がりすぎてて笑う
ロクにトレーニングしてないから全然心拍数が落ち着かないしｗ
そのまま下りに入って大山川へ