夏ツーリングの冷却は大事です
夏のツーリングと言えば猛暑、灼熱、日焼けが付き物
ということで、夏場どうやって冷えた体で走れるのかを考えてみました
1.飲み物は大切
水分補給をこまめにしてたって路面からの照り返しを考えたらボトルの中身はぬるま湯になるわけで
保冷ボトルなんてのもありますが、氷入れてスタートしても1時間もすればぬるま湯ですw
だからルートは自販機やコンビニなど冷たい飲み物が確保できるルートを選択するといいでしょう
ボトルの中身はぬるま湯であることを前提に、1時間に1回くらいは冷たい飲み物を飲んで中からクールダウン!
2.服装は大事
サイクルジャージの通気性や速乾性は素晴らしいです
某衣料メーカーのスポーツ用と呼ばれる服とは段違いの性能を発揮してくれます
また、レーパンの快適さは異常です、是非レーパンをお試しあれ
あとヘルメットですかね、見ての通り自転車用のヘルメットは通気性が確保されております
頭を物理的に守るだけでなく、灼熱からも守ってくれる優れものなのよね
3.公園で水をぶっかぶる
小手先の策などいくらやっても根本的な解決になりません、結局はコレw
公園の水道で水を頭からかぶる、これが一番の冷却効果です
サイクルジャージを着ていれば濡れても全然気にならない、走れば風で蒸発しますしね
4.露出する部分に日焼け止め
物理的に黒くなるのがいやってのもありますが、走り終わった後の体力をジワジワ奪っていくのが実は日焼け
日焼けを防止することが夏を制するといっても過言ではない、いや過言だw
もし日焼けしたいという方は途中でジャージ脱いで日焼けした方がいいかもしれない
グローブやジャージの部分を除いて見事に部分焼けしちゃうからね
5.首に冷えピタ
濡れたタオルでもいいんだけど、とにかく首の付け根を冷やすと気持ちイイ
今は専用の道具も売っているのでそういうのを使うといいかもしれない
首を冷やして脳みそひんやり これ最強かもね
ということでざっと書いてみたけど、バイクラの記事以上の実感のこもった記事は公園で水浴びくらいかw
実際には何やっても暑いのには変わりないので早朝とか夕方に走るのをオススメします ってオチでいいですか?
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